カイヤン二世
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今夜もダメだと思いながらも、寝る前(2時半頃)に玄関に出てみると月が薄雲の間に見え隠れしていました。「撮らねばなるまい」ということで、外していたエクステンダーを付け、スカイメモのセッティング(と言っても玄関ポーチからは北極星が見えないので、その辺は適当に)して、月を250枚ほど撮りました。最後に月明かりの中、極軸も合わさず、タイマーレリーズも使わず、600mmで… まぁ、いいやというノリで撮りました。さすがにヒドイです。お目汚し、お許しを。
何かM42をみると夏の終わりって感じですね。 さすがに600ミリで極軸いい加減だと、どのくらいいい加減かにもよりますが数秒が限界かもしれませんね。極軸は、高度に関しては前回きっちり北極星で合わせた時の状態になっていると思いますから、問題は方位だと思います。ドリフト法は敷居が高いと思いますから、とりあえず ①出来るだけ正確に置く ②試写しては方位微動を回し、、を繰り返して、正確な方向を探る というのをやってみるといいかもしれませんね。 まあ、フラットの練習ということなら、RAWで撮ってあれば練習は出来ると思います。
2014年09月17日18時09分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 これはシャレで撮ったといいますか、月だけではなく、星や星雲も撮るぞという意思表示でとりました。結果はご覧の通り、見るに耐えない画像となることを承知の上で撮りました。 というのも、明るい街灯が間近にある我が家の玄関ポーチから、将来(この将来が、できるだけ近い将来であることを切に願うのですが)、オートガイダーを使えば、M42やM31、プレアデスなどが撮れるのかを確認したかったのです。 ヒドイ画像なので、UPすることもなかったのかもしれませんが、初物ということで、恥を覚悟でUPさせていただきました。
2014年09月17日18時56分
こんばんは。 いきなり600mmじゃきついですね。M42はとても明るいので通常ならISO3200の1分も開けてればかなり写るはずですが、60QではF値も暗くきついですね。 60CBで是非再挑戦を。<(_ _)>
2014年09月17日20時37分
カイヤン二世さん、M42とか31とか45とかは、焦点距離にもよりますがカメラレンズなら普通に写りますよ。固定撮影で撮っている人も居るくらいです。ただ、望遠鏡だと極軸を余程しっかりあわせれば何とかなるでしょうが、ガイダーがあったほうが圧倒的に楽になります。ということで、ガイダーを使えばもちろん撮れると思います。(ただ、以前takuro.nさんが何度も強調していましたが、家からとって凄い作品がぱっと撮れるくらいなら誰も何時間もかけて遠征なんかしない、というのは真実だと思います。なので、以前の例えばMarshallさんのM31とか、例のブログの人の写真みたいのはさすがに無理だと思われます)
2014年09月17日21時43分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 f=10はやはり暗いですね。もちろん星や星雲撮りは60CBで撮る(可能であればレデューサーで)つもりです。 今週末に期待をしていたのですが、また、天気が崩れるようです。 元々はかなりの「晴れ男」だったのですが、天体望遠鏡を買ってからは、どうなってしまったのでしょう。 yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 おっしゃる通りです。もちろん、可能な限り良い条件を求めて移動することは苦ではありません。ただ、自宅からでも撮れると、遠征できない時でもいろいろと練習ができていいなと考えていました。 とにかく今は、「ある機材を使って撮れる時に撮る」を続けていきたいと思っています。
2014年09月17日22時50分
カイヤン二世
撮影データ レンズ:FS-60Q(タカハシ天体望遠鏡)600mm f:10.0 ISO:3200 SS:60秒
2014年09月17日03時40分