ゆっくりと時が流れる田園地帯を走るノロッコ号

この写真についてのプロからの講評 一般公開

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講評者：戸澤 裕司（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：ドキュメンタリー

釧路湿原や富良野を走るノロッコ号が画面中央上部寄りを横に走っています。そして縦には作者もいる道が延々と地平線の向こうまで真っ直ぐに伸びています。手前の針葉樹が少し大きく画面に入りすぎかなと思いますが、それでもこの直線の長さは大地北海道を表すにの充分なものです。鉄道が主体なのかこの広大な風景が主体なのか（あきらかに風景ですが笑）二股狙いはズルいです。緩やかな坂となって俯瞰できていることも勝算です。実に素晴らしいロケーションですね。

コメント6件

キュリー主人

ノンビリした気分にさせてくれる素敵な眺めですね～(^^)

2015年02月08日18時13分

金田七耕助

ひ、ひたすら長い(*´∀｀*)奥に吸い込まれそう

2015年02月20日23時31分

TABASU

キュリー主人さんへ ありがとうございます！ やっぱり、北海道はスケールが違います(^^)

2015年02月21日05時27分

TABASU

arenbe2さんへ 初めてこの光景を見たとき、北海道のスケールの大きさを実感しました(^^)

2015年02月21日05時28分

hisabo

これは！ ノロッコ号よりも、 その道路に圧倒されます。

2015年07月03日10時24分

TABASU

hisaboさんへ 実はこの写真、たまたま見つけた場所で、撮影をしていたら、たまたまノロッコ号が走り去っていったというラッキーが重なった写真です(^^) 自分も、ここは圧巻されました。

2015年07月05日00時17分

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