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文学に馴染みない私でも志賀直哉・暗夜行路いう名前は知っています。 志賀直哉は1912年から翌年まで尾道に住み、暗夜行路の草稿を練ったとされ、 小説舞台に尾道も登場します。先月のスーパームーンの翌日、月が船の航路である尾道水道を 照らす光景に出会うことができました。 主人公・時任謙作の人生は苦悩が多かったようですが、どんな人生にも月明かりのような 希望はどこかを照らし、行く路を示してくれていると思います。 ミニ三脚使用撮影。
月が上空から見下ろしてますね。 けばけばしくなくて、落ち着いた光が気持ち良いです。 此方はお天気がよくなくて、月はだめそうです。 窓開放禁止なら、映り込みに注意されれば、 結構良いのが撮れる感じですね。
2014年09月07日20時15分
自然堂哲
タイ料理レストラン併設のホテル(ゲストハウス)、ビュウホテルセイザンからの撮影です。 部屋の窓を開けて、室外機にミニ三脚乗せて撮影。 後で、虫が入るので、窓開放禁止を知りました(笑 ここのオーナーの奥さんはタイ人で、うちの夫婦と同じでした。また行きたいなぁー。 明日は十五夜ですね。それも兼ねて。
2014年09月07日11時16分