昨年撮影したものです。 配達の途中、土手上を行く釣り人を見つけました。厳しい残暑の一日でした。

この写真についてのプロからの講評 一般公開

オンラインフォトスクール（トライアル期間）の受付は終了しました。
ご利用ありがとうございました。

講評者：戸澤 裕司（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：ドキュメンタリー

堰堤の上を自転車で釣りに向かう人。画面を上下に真っ二つに分けた構図でど真ん中に自転車、これほどシンプルな絵も無いでしょう。光線状態や空気感で伝える写真のお手本みたいです。暑さ収まらぬ日の様子がしっかりと記録されました。自転車が完全に衷心より若干前に過ぎてからの位置に何となく「過ぎた」感が有って少し隙が出来たところが良いのかも知れません。　

コメント4件

チームこむぎ

頑張って！っと言いたくなる光景です。

2014年09月03日08時05分

730243

日がな一日、釣り三昧。

2014年09月03日12時18分

yoshi.s

写真というのは面白いものですね。こんな豆粒のような被写体も、撮りようによって十分な訴求力を持つということが分かりました。見事なフレームワークです。

2014年09月03日16時24分

730243

大急ぎで配達の車を止めて撮影しましたよ。 おじさんの悠々たる老後の毎日を感じました。

2014年09月03日17時16分

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