今日も一瞬の快晴。陽射しの強さと言ったら、思わずアチチチと口走りながらすぐに室内に避難したほどです。 サムヤンレンズの辛子色かぶりが青空のような単色だと特に顕著で、ホワイトバランスを「晴」としたうえで、カスタム設定で青味を大幅に、赤味を少し＋にシフトさせて何とか見られるようになりました。フィルムモードはベルビアです。 通常より赤味を強くしたので、フィルム時代のヤシカコンタックスのツァイスレンズの発色になりました。懐かしい色です。 赤味を少し落とすと、フジノンレンズの発色に近くなります。

コメント2件

美山鎮

吸いこまれそうないい色がでていますね。!(^^)!爽快綺麗な切り取りが素敵です。美しい～

2014年08月31日18時22分

たま407

美山鎮さん コメントありがとうございます(=^・^=) 簡単に言えば、この発色が４０年前の日本のレンズでは出なかったというか、色彩の思想になかったんですよね。 曇りの日が多いドイツで育まれたコクと深みのある色彩というんでしょうか、私は完全に魂を奪われました(笑)

2014年08月31日19時38分

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