ガスト
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「さっきから何見てんだお前」 「あ、インコさんのお姿を撮影させていただきたく」 「そんな引けた腰で撮影か…。フッ、あまっちょがいっちょ前に囀りやがる」 「えっ、囀り!?」 「お前みたいなあまっちょが撮れるほど俺の魅力は半端ものじゃねえんだよ。そもそもインコにも弱肉強食というものがあってだな…云々」 「…(゚ロ゚;)“インコって肉食えないんじゃ…”」 そんなインコとなんちゃってカメラ女子との会話があるような無いような とある小鳥カフェでの日常。 この話はフィクションです。8割ほど。