このカットが撮りたくて、 何度もココ（八幡坂）に通い詰めて... やっとこさ撮れました。 「箱館ハイカラ號」がココを通過するのは、 一日２回（午前と午後の往復）のみです（臨時除く）。 更に、天気が悪いと運行しないんです。 シャッターチャンスが来ても、車体と路線バスが重なったりと、 １００％満足のできるものは撮れません。 （撮影場所の歩道に車が来ていないのも条件･･･何度も泣きました(ToT)） 今回も満足はいってませんが、納得のできる結果が得られたので、 拙作を皆さんにお披露目します。

この写真についてのプロからの講評 一般公開

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講評者：HARUKI（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：アーキテクチャ

この写真の主役「箱館ハイカラ號」というこのチンチン電車に対する執念に感動致しました。作者のうみＢＯＳＥさんのキャプションを読ませていただくと、撮りたい絵柄の理想像があってすごく計画的にチャレンジされてきたようですね、エライっ！！　箱館ハイカラ號からもお礼の言葉が書かれていますよ「３９」って（笑）

コメント4件

komaoyo

執念の一枚。 思い入れが感じとれます。 函館といえば、この坂。

2014年08月24日16時12分

うみBOSE

komaoyo様 ありがとうございます。 なかなか難しいテーマだったです。 出来はイマイチですが、 この夏の課題をひとつクリアしたような 安堵感があります。

2014年08月24日17時02分

Wild Cookie

まさに努力の賜物デスね。 なかなか撮れないっすよこの絵は。

2014年08月24日18時01分

うみBOSE

Wild Cookie様　ありがとうございます。 ロケハンを何回も繰り返しましたが、 軌道から離れるほど、 歩行者や周辺交通とカブるリスクが高く この場所が 一番撮りやすかったような気がします。 実は、車掌さんや運転手さんのシルエットも お気に入りのポイントです。（撮ってから気づきました(^^;） 今シーズンの運行が終了する 秋にも、また挑戦したいなと思います。

2014年08月25日00時31分

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