満天の輝きに、きっと明日は照らされて… 半年ぶりにまた小樽オルゴール堂に行ってきました。今回狙っていた構図は、玉ボケによる演出です。被写体から一歩引いて全体を写し、背景に単焦点のボケを活かした玉ボケを入れてみようと考えました。被写体から一歩引いてファインダーを覗くと、そこにはたくさんの光の演出が。半年前に来たときには気付かなかった光景です。たぶんその頃は撮ることで精一杯だったのでしょう。少しずつだけど、成長を感じながら切ったシャッターは、なにか特別な感覚がありました。

コメント2件

hisabo

まん丸の玉ボケを意識しての開放での切り取り、思惑通りの画になったことの喜びも感じることが出来ます。

2014年08月23日09時35分

ヒロ。

hisaboさん　いつもコメントありがとうございます。このレンズは絞るとボケが五角形になるので、開放でとらなければ綺麗な玉ボケは得られませんからね(-.-) でも決まったときは凄くいい感じに写し取ってくれます。勿論、高いレンズ買えばいい画に写るのだと思いますが、私みたいに金のない学生は、これが精一杯でして(+_+) とにかく、やっぱり自分の写真のなかでの味みたいなものは、暖かさみたいなものなのかなと思いました。

2014年08月23日21時08分

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