からまつ
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水面を渡る微風は、秋の気配。 山の緑も「夏は終わったよ!!」、と言っているようです。 ここはトンボ、ヘイケボタルの聖地、トンボはここで50種が確認されているそうです。 奥の湿原には木道、周囲には遊歩道が細かく整備されています。 現在、奥の方はヒグマ出没で通行禁止中!!
毎年、襲われて亡くなる方が数名出ます。 大きさが半端じゃないので、まさに猛獣です。 去年は札幌の住宅街に出てきたので、女性ハンターが仕留めました。 その時、女性ハンターの目には涙が。 野生との共存、課題が多いようです。
2014年08月22日13時19分
秋の雰囲気が感じられますね。 50種ものトンボ、凄いですね。トンボの種類がそんなにあることすら、初めて知りました ^^;; ヒグマですか、人の生活には脅威ですね… いつだったか、木の実等の、熊の餌となる植物の生育が悪く、餌を求めて人里に下りてきている、というような話を聞いたことがありました。今年はどうなんでしょうね…
2014年08月22日16時52分
ラボ 様 いつもコメントありがとうございます。 手元の図鑑数冊を眺めてみましたら、トンボは世界で約五千種、日本国内で約2百種、北海道土着のもの 67種とあります、この公園で50種ですからかなりのものですね、ちなみに、一番多くの種類がいるのは 四国の四万十川流域の74種とありました。(勉強しましたぁ~!!) アーバンベァ、アーバンディアという言葉をかなり前から耳にするようになりました。 ヒグマやエゾシカが都市周辺に住み着き、人間を恐れなくなっている現状から来た言葉です。 キツネなどはスズメやカラス同様、人間社会に依存しながら増えているといわれています。 私の住む団地では、我が物顔で闊歩し、歩道の縁石を枕にして昼寝をしているキツネもおり、 住民登録をして、町内会費を徴収すべきとの話も出るくらいです。
2014年08月22日19時46分
開発と野生生物との住み分け。なかなか難しい問題です。 山形でも、山の食糧の不足で、人の住処に越境してしまう可哀そうなツキノワグマが、 頻繁に報道されています。山沿いに行くと、看板ゃ幟旗があちこちに。
2014年08月22日22時17分
そらのぶ 様 コメントありがとうございます。 この場所は戦前、軍隊に水道水を供給するための水源池、現在は周辺の森林などを含め、広大 な面積が公園や保養林として整備されています。 数十年前までは、この写真に見える範囲でも、農家があり、畑や果樹園などもあったのですが、 周辺が宅地化されるに従い、農地は無くなり公園の一部になっていきました。 農地がなくなり、住宅地と公園になったことになります。 そこに、動物や野鳥たちが居場所を求め入り込んできて、現在に至っているようです。 結果的には、人間社会と百パーセントの野生とがまったくの背中合わせになっているのが現状です。
2014年08月22日23時09分
さくらんぼjam 様 コメントありがとうございます。 こちらも同様です。 私の住んでいるところは、札幌の南の端にあたる所で、車で10分も走ると、山側は 看板やノボリバタだらけになります。 エゾリスやシカの写真も撮りたいのですが、ヒグマとマダニが怖くていつもの場所に 行けないというのが正直なところです。深い山の中は寒い時期が安全なようです。 シカやクマなどは全国的な問題になっているようですが、これからどうなるのか、と ても心配です。
2014年08月22日23時25分
シモフリ
「北海道では、番犬代わりにヒグマを飼っている」と言っていた釧路の友人。 それは、40年前の話ですが。 今では、JAの重役で忙しい日々を送っているのでしょう。 元気ですかー。 ヒグマでは、怖いなんてもんじゃないでしょうね。 美しい自然には、恐怖も付き物ですよね。
2014年08月22日11時07分