yoshi.s
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日本を代表するファッショナブルな地域、銀座。しかしその銀座のすぐ隣りに、今だ戦後の雰囲気を色濃く残す場所がある。有楽町ガード下の飲屋街です。 お洒落な街を写そうと銀座に出かけた私は、しかしむしろこの魅力的な楽園の虜になってしまったのです。
ninjinさんもアングラをご存知の世代ですね。まさしく、ちょっと秘密めいて、猥雑で、といった雰囲気があります。ガード下の世界は、東京の戦後復興の先兵、生きて行くための手段として始まり、高度成長期におけるサラリーマンの実用的な憩いの場となり、そして今や一種の文化となりつつあるかの感があります。50年前の、庶民のくつろぐ形が残っている場所など、もはや他には見られませんからね。
2014年08月22日00時19分
写楽旅人さん この場所は、もはやサラリーマンの憩いの場にとどまらず、ある種、異文化体験の場とでも言うべき性質を帯びていると言えます。その証拠に、若い女性や外国人までがこのガード下に集うほどです。 後にその画を掲げます。
2014年08月22日00時24分
ninjin
ガード下の飲食街というのは独特な雰囲気がありますね。 地上なのにアンダーグラウンドのような非合法といえば大袈裟ですが 日の目を見ないことに却って誇りをもっているような・・
2014年08月21日12時06分