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轟音を残して離陸するジェット機に焦点を合わせ 展望台からシャッターを切っていた ふっと足下に眼を移すと 滑走路に向かおうとする機体を慈しむように守る人たちがいた 大空に飛び立つ華やかな姿に 影となってたくさんの人が汗を流している 心を振るわせる美しさを感じたのは 強い夏の陽ざしが機体を輝かせているからだけではなかった
千里川さん あの機体が空中に舞い上がるのですから整備をしている方々の神経と労力は 並大抵なものではないでしょうね。 12日に御巣鷹山での日航機事故の特番を見ていました。 あの事故は我が家からそれほど遠くない所での事故で しかも臨月を迎えた妻と高校野球(だったと思いますが)を見ているときに 我が家の上空を自衛隊ヘリがおびただしい数、ものすごい音を響かせて とんで行き、「え?戦争?」なんて思っていたらテレビのテロップに 日航機が消息を絶ったと流れて、「事故なんだ」と知ったものでした。 そんなことで数ある事故や災害の中でもとても身近に感じる事故です。 事故から三十年目をむかえるということで月日の流れを感じます。 その時妻のおなかにいた子が、この日、空港で見送った息子です。 そんな感慨もあって、特に機体の整備や準備に汗を流す人々の姿が心の琴線にふれたのかもしれません。
2014年08月18日07時25分
千里川
私も空港が好きでこのようなシーンをよく見かけますが ほんと仰るとおり空港職員の方々の存在なしにはこの姿はないのでしょう。
2014年08月18日00時56分