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農夫たちの言祝ぎ
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人と写真をつなぐ場所
a足利の知的障害者更生施設「こころみ学園」。ここに入所して生活する子どもたちは自然の中での質素な生活を大切にし、降りかかる困難を自らの問題として引き受けること、それを解決するための労働を大切にすることを学びます。やがて知的障害児の柔らかい手は寡黙でたくましい青年農夫の手になっていくそうです。 毎年彼らは自らの手で作った葡萄を醸し、ワインに変えます。彼らの生活の場であり仕事場である葡萄畠を背景に収穫を祝う象徴として写しました。
こばだいさん コメントありがとうございます。とても励みになります。 解説にも書いたのですが、背景が葡萄畠でして、知的障害者施設の方たちが育てた葡萄を醸して作ったワインなのです。この施設では彼らは自らを「農夫」と称します。毎年、一年の収獲を祝ってお祭りが開かれますが、この写真はそこでの一コマです。 今後ともよろしくお願いします。
2014年07月27日08時42分
ゆっけさん
frederique
こばだい
ゆうきち
こばだい
まさに至極の一杯といった趣きですね！ ファン登録させて頂きましたので、これからも 作品お待ちしております！
2014年07月26日16時31分