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熊本の天草には日本の夕陽百選であらばれた名景が沢山あります。 黄金色に染まるその光景はまさに 黄金の国 ジパング ... この地でキリシタン弾圧の悲しい歴史があった事も忘れてはなりません.... 諸説ありますが当時の天草の人口の2/3が犠牲になられたそうで、今の住民の先祖はほとんどがあとで入植された方みたいです。 それで島ごとに文化も違います...
東シナ海に沈む夕日の厳かさ、そして哀しさ・・・ 平戸、長崎、島原、天草、水俣、知覧・・・ 九州の西端を走るとその空や海の青さに感動すら 覚えます。 そのとき出会ったのが 「人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです」 という作家遠藤周作の言葉です。 東シナ海や西九州は有史以来日本が先進文明を取り入れてきた 開かれた世界、でもその進取の精神が招いた悲劇が胸を打ちます。 すみません、西九州に特別の思い入れがありますので駄文を書き 連ねてしまいました、でもこの夕景がその思いを蘇らせるのです。
2014年07月18日19時53分
素晴らしい光景に魅せられました。 独り言 西洋の文化を知る前に 正しい歴史を学ぶ事が大切と思います。 後々日本人の子孫が正しいモラルを もってくれて、真の黄金の国になれる事を期待します。
2014年07月18日22時24分
ライカ犬 R.SHIGE
浪漫チックで素晴しいです! 大陸に近くダイナミズムを感じる九州そしてジパングが より輝いているかのようです(*'ω'*)
2014年07月18日19時45分