k-tani
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けんか山のかっちゃ(曳山同士のぶつかり合い)は、曳山の前後につけられた付長手(ツケナガテ)と呼ばれる太い樫の木の丸太をぶつけ合います。相撲の立会いのように機が熟すと総代の合図で走り出し、加速が最高になったときにぶつかります。「特攻隊」と呼ばれる曳き子が長手を誘導します。
サンワさま、コメントありがとうございます。図らずも流し撮りになりました。 伏木で曳山(やま)につながっている(関与している)若衆(年寄りもいますが・・・)は、この日のために長い一年を暮らします。 「おらから山取ったらマイナスになる(俺から山がなくなったらゼロどころかマイナスになる)」という連中がけんか山を支えています。 私も3年ほど山を曳かせてもらいましたが、かっちゃで後ろから押している曳き子は激突の直前に長手から手を離すのですが、手を放した瞬間に後頭部を押され衝突の反動で跳ね上がる長手に下から顎を叩かれて、メガネがポ~ンと後方に飛んで行ったのでした。
2014年07月19日19時43分
サンワ
ご訪問有難う御座いました。 疾走感、曳き子の気合いが半端じゃないですね、背景が流れているだけでなく 付長手に結ばれた縄がビタッと写っているのがそう見せてくれているのでしょう。 躍動感あふれる作品ですね。
2014年07月18日21時18分