美山鎮
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☆街角シリーズ 6月散歩より このジャーミィもオスマン帝国時代のものですが他の歴史的ジャーミィとは一線を画すネオ・バロック・スタイルの内外装です。中に入った瞬間オォと声がでそうな美しさです。 この方向の格子窓からはボスポラス海峡の向こうにアヤソフィア・トプカプ宮殿がドンピシャリで見える設計です。 ・異教徒の私も中に入れてくれることへの感謝と敬意を表し、そしてお祈りの邪魔にならないように、これらの撮影はおごそかに正座をして撮っています。m(__)m
たま407さん コメントありがとうございます。オスマン帝国後期はその当時の西洋の流行であるベルサイユ宮殿の様式などを積極的に取り入れておりドルマバフチェ宮殿などもその例ですが、宗教と直結するジャーミィではこの様式は希少だと思います。(*^。^*)
2014年07月09日02時58分
まねきねこさん コメントありがとうございまあす。広い窓が多用してあり他のジャーミィ(モスク)と違いほんと明るかったです。 明るい宗教施設もまた素敵なものだと思いました。(^-^)
2014年07月09日02時58分
カニサガさん コメントありがとうございます。本当ですね神に結びつく場は、教会であれ他モスクであれ多少は薄暗いものでそれが幻想的なイメージを出してますよね。神社内も大寺院内も同様かと、でもこのジャーミィ(モスク)はちょっと薄暗い=神の場を一変させる驚きでした。(*^。^*)トルコのイスラム恐るべしです。)^o^(
2014年07月09日02時59分
yosshy99837さん コメントありがとうございます。イスラム教故、西洋の聖堂のように偶像を多用した飾りはないものの素敵で緻密な装飾でした。(*^。^*)
2014年07月09日02時59分
YDさん コメントありがとうございます。やや暗く荘厳な雰囲気の巨大ジャーミィもまた素敵ですが、窓だらけで圧倒的に明るいジャーミィも大いにOKですね。(*^。^*)
2014年07月09日02時59分
ice lionさん コメントありとうございます。おっしゃるように豪華絢爛で私もこれを見てベルサイユを思い出しました。基本同じ流れの建築物です。(*^。^*)
2014年07月09日03時00分
ヴォータンさん コメントありがとうございます。オスマン帝国後期にバロック建築を取り入れたジャーミィなのでアヤソフィアに端を発するビザンチン建築を吸収したオスマン建築とはかなり異なります。現代建築のジャーミィ(東京ジャーミィ等)も古式に沿った様式であり、この様式のジャーミィは希少です。(*^。^*)
2014年07月09日03時00分
たま407
私も「お~」と驚きました。白を基調とした内装がとても美しいですね。 しかしこういうネオバロック様式のジャーミィもあるんですねぇ。 トルコの文化って懐が深いんですね。
2014年07月06日08時08分