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少し方向性の強い写真を撮ってみたくなりました。題材は「空き看板」。 最近目立って増えてきた空(カラ)の屋上看板です。 経済的活力低下の象徴であり、また一面では都市景観文化の成熟の表れでもあるように思えるのですが、むなしく大空の一隅を占拠し続ける姿は、農山漁村の廃屋・耕作放棄地やシャッター通りなどと同じような寒々とした印象を与えるような気がします。
>hisaboさん コメントありがとうございます。 必要がなくなっても、取り壊すこともなく野晒し状態という光景は、屋外看板に限らず、日本中いたるところで見受けられますね。
2014年07月06日17時31分
hisabo
気持ちの良い青空とは裏腹に、 切なさを感じさせるこの切り取り、 お上が言うほどには良くなさそうな景気ですね。(-_-;)
2014年07月06日16時37分