TR3 PG@
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川沿いにあるBurgplatzという広場を通って教会に向かって歩いていると、何やら凄い芸術作品がありました。 曰くありげな、そしてあまりの迫力に写真を何枚も撮ったのですが、後から調べてみると「街興しの記念碑 Das Stadterhebungsmonument」という1988年作の大作でした。 その曰くとは・・・
hisaboさん、コメントありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 ようやくちょっと追いついてきました(かな?)(^^;ゞ はい、仰るとおりめちゃ手の込んだブロンズ像でした。 元像を作りこむだけでも相当時間を要したのではないでしょうか。 ましてやブロンズ像に鋳込む技術も相当高度だと思います。 部分部分は溶接でつないでいると思いますが、とにかく見事な作品でした。
2014年07月08日22時49分
TR3 PG@
「1288年Graf Adorf V. von Bergに従い現在のデュッセルドルフとその近郊の市民は簡単な武器を手にケルン大司教の率いる軍とWorringenで戦い勝利を得る。 この勝利の褒美として同年8月14日にGraf Adorf V .von Berg はデュッセルドルフに自治権を与えた(Stadterhebung)。 これがデュッセルドルフの始まりである。」 なるほど!歴史がありますねぇ!! 「1288年のWorringenの戦いから700年を記念してデュッセル川がライン川に合流するこの広場に街のDas Stadterhebungsmonumentが設置された。 地面のマークの上に立ってみると、モニュメントの上部武器の部分から1288という数字が見えてくる。」 とありましたが、残念ながらその「1228」には気づきませんでした(^^ゞ
2014年06月29日19時12分