wabisuke
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16世紀、中南米に派遣されたイエズス会の宣教師らは、土着のこの花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見た「十字架上の花」と信じ、キリスト教の布教に利用した。 彼らによれば、この植物はキリストの受難を象徴する形をしており、花の子房柱は十字架、三つに分裂した雌しべが釘、副冠は茨の冠、5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、巻きひげは鞭、葉は槍であるなどと言われた。(wikipediaより) ここでのpassionは「情熱」ではなく「受難」の意。 洋の東西を問わず、想像力を掻き立てる形ではあります。
ロバミミ
宇宙からやってきたに違いない!
2014年06月16日22時34分