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プッチーニの代表作の一つ、「蝶々夫人」です。19世紀末の長崎でアメリカ海軍士官のピンカートンと現地妻となった芸者の蝶々さんの悲恋。ピンカートンが本国に戻って結婚したのを知らずに彼を待ち続ける蝶々、三年後来日した彼の奥さんから事実を知らされた蝶々は悲しみのあまり自害してしまいます。白地に紅の差した花弁が和風で、一途な蝶々と重なります。二輪並んでいますが、迷って咲き始めの蕾の方を選びました。^^ (※尚、写真のタイトルもキャプションも、実際のバラの品種名とは全く関係ありません。念のため。)
美しい薔薇ですね。。 透明感があり、しかも芯がしっかりしている感じ。。 和風でもあるので、蝶々婦人とイメージがダブりますね^^ もう一方の薔薇もいい感じですが、奥さんかも^^
2014年06月07日23時04分
>Falfaさん コメントありがとうございます。 後の満開の方は白が綺麗なのですが、蕾だと白がちょっと足りない感じですね。 自然界に存在する色の階調はとてもレンジが広くて、肉眼で感じる色をデジタル では表現しきれません。私のPCモニタが古いせいかもしれませんが...(笑)
2014年06月08日17時42分
>カズαさん コメントありがとうございます。 私も花を撮っていて感じるのは、晴れよりも曇りの方が深い色が 出るような気がします。WBを調整すれば改善するのかもしれませんが、 まだあまりソフトを使いこなせていません...(笑)
2014年06月08日17時45分
>こぼうしさん コメントありがとうございます。 2002年の向ヶ丘遊園地閉園の際に、このバラ園の存続を求める市民運動が 起きて、近くに生田緑地を管理する川崎市が、「生田緑地ばら苑」として 引き継ぎました。今も、閉園したままの残る向ヶ丘遊園地の敷地内(山の上) にあるため普段は全く見ることが出来ません。春と秋に2週間だけの幻のバラ園です。^^ http://www.ikuta-rose.jp/
2014年06月09日22時19分
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川崎市が運営する生田緑地ばら苑に行ってきました。このばら苑は1958年小田急向ヶ丘遊園地内にオープンしましたが、2002年の遊園地閉園の際に、川崎市が運営を引き継ぎました。年に二回、春と秋に半月だけ開園するバラ園です。この春は、5月15日から6月1日まで開園していまして、私も初めて行ってみました。500種、4700株のバラが咲き誇り素晴らしい眺めでした。観るのはとても楽しいのですが、写真の方はバラとツツジが苦手なもので枚数もかなり低調でした。(笑)このばら苑から何枚か、オペラのヒロインのイメージでバラの画をアップしてみようかという企画を(勝手に)思いつきました。^^
2014年06月07日21時18分