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イタリアオペラの巨匠、ベルディの作品。邦題は「椿姫」。ラ・トラヴィアータは、道を踏み外した女という意味だそうです。パリの高級娼婦・ヴィオレッタと地方出身の若者アルフレードが恋に落ちますが、彼の親に二人は引き裂かれ、ヴィオレッタは結核で病床に伏せ最後に駆けつけたアルフレードの腕の中で息を引き取ります。妖艶に、華麗にアリアを独唱する悲劇のヒロイン・ヴィオレッタとパリの香りのイメージで。 (※尚、写真のタイトルもキャプションも、実際のバラの品種名とは全く関係ありません。念のため。)
> 一息さん 早速のコメントありがとうございました。 仕事で海外の現場を渡り歩いておりまして、欧州に駐在していた時は 寒くて日の短い冬の間は、嫁さんと週末のオペラ観劇が唯一の娯楽でした。 イタリア語やドイツ語が分からないので、事前にネットであらすじを 読んでストーリーを叩き込んでから劇場に行ってました。 でも、坂本冬美も好きですよ。(笑)
2014年06月06日23時37分
椿姫とは悲恋のストーリーでしたか。。。。オペラは詳しくなので、勉強になりました。。 悲恋のヒロインが美人で若くして死んでしまうというストーリーと この薔薇はイメージがダブりますね。。 色合いに気品があるので、主人公を想像してしまいます。。
2014年06月06日23時48分
>yamasurumeさん コメントありがとうございます。 バラは満開近くなると周囲が萎れてしまうので 撮り頃が難しいです。この花は良い頃合いでした。^^
2014年06月07日21時01分
>Blues Etteさん コメントありがとうございます。 オレンジともピンクともつかず、白に近いこの色は 本当に気品を感じました。実物はもっと綺麗だったのですが。^^
2014年06月07日21時03分
高級娼婦という表現が、私が思っているバラのイメージにピッタリです。 気品があって妖艶で、簡単に近寄ることを拒絶する凛とした雰囲気を持っている。 バラの雰囲気をよく捉えた素敵な写真です。
2014年06月08日15時28分
>YDさん コメントありがとうございます。 このような表現は、このサイトではあまり適切ではないのかも しれませんが、なかなかしっくりきてしまいますね。(笑)
2014年06月08日19時33分
>puntaさん コメントありがとうございます。 棘があるばかりではなく、バラにはその花自体に 簡単に近寄り難い雰囲気がありますね。 私にとっては、まだまだ苦手な被写体です。(笑)
2014年06月08日19時36分
〉ペコおやじさん コメントありがとうございます。 そう言えば、このばら苑ではバラソフトクリームというのを 数量限定で販売してましたよ。^^ 私は閉園時間まで撮影 に夢中で食べ損ねましたが。(笑)
2014年06月09日20時58分
167MT
川崎市が運営する生田緑地ばら苑に行ってきました。このばら苑は1958年小田急向ヶ丘遊園地内にオープンしましたが、2002年の遊園地閉園の際に、川崎市が運営を引き継ぎました。年に二回、春と秋に半月だけ開園するバラ園です。この春は、5月15日から6月1日まで開園していまして、私も初めて行ってみました。500種、4700株のバラが咲き誇り素晴らしい眺めでした。観るのはとても楽しいのですが、写真の方はバラとツツジが苦手なもので枚数もかなり低調でした。(笑)このばら苑から何枚か、オペラのヒロインのイメージでバラの画をアップしてみようかという企画を(勝手に)思いつきました。お付き合い下さい。^^
2014年06月06日22時29分