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- Le désir de Nautilus (ノーチラス号への憧れ)
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記憶をつかさどる海馬にも似たノーチラス 初めて読んだのは50年以上前 ジュール・ヴェルヌの未来小説はタイムマシンを除けばすべて実現した 噴水に落ちてゆっくりと流れていく薔薇の花弁と ノーチラス(オウムガイ)を多重露光で.... 薔薇の記憶が海馬の奥底に静かに沈んでいくように感じた ※ Jules Gabriel Verne : 8 February 1828 – 24 March 1905
素敵な世界観が描き出された作品ですね。 「海底二万里」、ワクワクさせられた遠い日の記憶が懐かしく蘇って来ます。 夢のある作品をありがとうございます。
2014年06月04日17時43分
ジュール・ベルヌで最初に読んだのは「80日間世界一周」です。 挿絵もクラシックな味わいのあるものでした。 大変に美しい写真です。そのまま雑誌にのってるような。
2014年06月05日23時27分
追憶の流星號さんの作品すべて、味のある作品で、何度もじっくりと拝見させて頂いています。 マネは出来ませんが、かなり影響受けています。 今後も素敵な作品楽しみにしています(((o(*゚▽゚*)o)))
2014年06月20日18時25分
pianissimo
時の「ゆらぎ」のような美しい表現ですね♪ 「薔薇の記憶が海馬の奥底に静かに沈んでいくように感じた」、まったくおっしゃるとおり~☆ ところで、タイムマシンですが、科学情報誌「Newton」によれば、「今を登録」しておけば、 未来から今に戻れることは不可能ではない・・・と、読んだことがあります。 登録していない過去には、戻ることは難しいかもですね。。。
2014年06月03日20時28分