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1   ~竹取物語~

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    「1」にも見えたので「世界は一つ」プロジェクトに投稿します。・高台寺 ライトアップされている竹を、ハイキーで撮影。何か生まれてきそうです。トリミング

    コメント13件

    キミモデナ

    キミモデナ

    面白いですね。 小さな姫が出てきそう(笑) 「竹取物語」の地元の自分としては、題名に魅かれました。

    2009年11月24日21時20分

    T03v05v(とら)

    T03v05v(とら)

    うまい作品です! 感激しました!! ライトアップのシロトビを^^そうくるか~^^ アイデア満載ですね^^

    2009年11月24日22時55分

    りん

    りん

    おもろい 高台寺の竹林は、おもわず撮ってしまうね。

    2009年11月25日03時14分

    Seaside

    Seaside

    おお!竹が光ってる!^^ タイトルと作品がバッチリあってます!

    2009年11月25日22時37分

    だいま

    だいま

    清水清太郎さん こんな感じでは、、、はじまりはじまり、、、 今は昔、竹を取り様々な用途に使い暮らしていた竹取の翁(おきな)とその妻の嫗(おうな)がいた。翁の名は讃岐造といった。ある日、翁が竹林に出掛けていくと、光り輝いている竹があった。不思議に思って近寄ってみると、中から三寸ほどの可愛らしい女の子が出て来たので、自分たちの子供として育てる事にした。その後、竹の中に金を見付ける日が続き、翁の夫婦は豊かになっていった。翁が見つけた子供はどんどん大きくなり、三ヶ月ほどで年頃の娘になった。この世のものとは思えない程美しくなった娘に、人を呼んで名前を付ける事になった。呼ばれてきた人は「なよ竹のかぐや姫」と名付けた。この時、男女を問わず人を集めて、三日に渡り祝宴をした。 幼子を見つける竹取の翁(土佐広通、土佐広澄・画) 世間の男達は、高貴な人も下層の人も皆何とかしてかぐや姫と結婚したいと思った。その姿を覗き見ようと竹取の翁の家の周りをうろつく公達は後を絶たず、彼らは竹取の翁の家の周りで過ごしていたが、その内に熱意の無い者は来なくなっていった。最後に残ったのは好色といわれる五人の公達で、彼らは諦めず夜昼となく通ってきた。五人の公達は、石作皇子、車持皇子、右大臣阿倍御主人、大納言大伴御行、中納言石上麻呂といった。 彼らが諦めそうにないのを見て、翁がかぐや姫に「翁も七十となり今日とも明日とも知れない。この世の男女は結婚するもので、お前も彼らの中から選ばないか」というと、かぐや姫は「なぜ結婚などしなければならないの」と嫌がるが、「『私の言う物を持って来る事が出来た人と結婚したいと思います』と彼らに伝えてください」と言った。夜になると例の五人が集まって、或る者は笛を吹き、或る者は和歌を詠い、或る者は唱歌し、或る者は口笛を吹き、扇を鳴らすなど行っていた。翁は公達を集めてかぐや姫の意思を伝えた。 その意思とは石作皇子には仏の御石の鉢、車持皇子には蓬莱の玉の枝、右大臣阿倍御主人には火鼠の裘(かわごろも)、大納言大伴御行には龍の首の珠、中納言石上麻呂には燕の子安貝を持って来させるというものだった。どれも話にしか聞かない珍しい宝ばかりで、手に入れるのは困難だった。 石作は只の鉢を持っていってばれ、車持は偽物をわざわざ作ったが職人がやってきてばれ、阿倍はそれは燃えない物とされていたのに燃えて別物、大伴は嵐に遭って諦め、石上は大炊寮の大八洲という名の大釜が据えてある小屋の屋根に上って取ろうとして腰を打ち、断命。結局誰一人として成功しなかった。 そんな様が帝(みかど)に伝わり、姫に会いたがった。喜ぶ翁の取りなしにも関わらず彼女はあくまで拒否を貫くが、不意をついて訪ねてきた帝に姿を見られてしまう。しかし、一瞬のうちに姿を消して地上の人間でない所を見せ、結局帝をも諦めさせた。しかし、帝と和歌の交換はするようになった。 月へ帰って行くかぐや姫(同上) 帝と和歌を遣り取りするようになって三年の月日が経った頃、かぐや姫は月を見て物思いに耽るようになった。八月の満月が近付くにつれ、かぐや姫は激しく泣くようになり、翁が問うと「自分はこの国の人ではなく月の都の人であり、十五日に帰らねばならぬ」という。それを帝が知り、翁の意を受けて、勇ましい軍勢を送る事となった。 そして当日、子の刻頃、空から天人が降りて来たが、軍勢も翁も嫗も戦意を喪失し抵抗出来ないまま、かぐや姫は月へ帰っていく。別れの時、かぐや姫は帝に不死の薬と天の羽衣、帝を慕う心を綴った文を贈った。しかし帝は「かぐや姫の居ないこの世で不老不死を得ても意味が無い」と、それを駿河国の日本で一番高い山で焼くように命じた。それからその山は「不死の山」(後の富士山)と呼ばれ、また、その山からは常に煙が上がるようになった。

    2009年11月25日23時12分

    だいま

    だいま

    キミモデナさん 出てきそうですよね おお、お近くなんですか~ 風流ないいところにおすまいですね~ このような伝説には、、 なにか裏にかくれているように おもうのはわたしだけでしょうか??

    2009年11月25日23時13分

    だいま

    だいま

    tigers03v05vさん うまい作品です! 感激しました!! ライトアップのシロトビを^^そうくるか~^^ アイデア満載ですね^^ ーーーーー こんなにひかってはなかったのですが 露出時間で白とびになりました。 それを一部利用して、、、もとの写真ものせましょうか、、、 りんさん おもろい 高台寺の竹林は、おもわず撮ってしまうね。 ーーーーーーーーーー いやーーー、近くまで数回いっていたのに、、、 この寺をしらなかったなんて、、 皆さんの写真みて衝動でいってしまいました~ Seasideさん おお!竹が光ってる!^^ タイトルと作品がバッチリあってます! ーーーーーーーーーー ふふふ、合成等は一切しておりません ただ、ぼけぼけです。。。 確認しなかった。。。 三脚つかいたい。。。

    2009年11月25日23時18分

    不出来なパパ

    不出来なパパ

    『今は昔…、』まさに竹取物語ですね めっちゃキレイな閃光(竹) 幻想的な現実にビックリするばかりです

    2009年11月30日17時00分

    だいま

    だいま

    パパさん 米有難うございます。 もうちょっと閃光をおさえて 少し光っているくらいもよかったかな とおもっています。 ライトアップの光を 白とびさせてこんな風になりました~

    2009年12月03日00時03分

    フリーザ

    フリーザ

    これ、うまい! ナイスなアイデアですね^^。 お気に入りに^^いただきます。

    2009年12月06日23時23分

    だいま

    だいま

    フリーザさん ありがとうございます ライトアップしてないと ここまでできませんでした。

    2009年12月07日00時17分

    kenny

    kenny

    だいまさん凄いテクニックをお持ちで! 一瞬画レタッチかと思いましたが、カメラでこんなこと出来るなんて凄いですね!

    2010年01月23日11時32分

    だいま

    だいま

    kennyさん 一応トリミングだけです^^ カメラっていいですねーー

    2010年01月23日12時10分

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