たま407
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靖国神社に面した靖国通り沿いのバス停「九段三丁目」。 路線を見ていると、様々な世相、風俗や事件、出来事の記憶が、バス停の名称の後ろからゆらゆらと陽炎のように立ち上がってくるようです。 「防衛省前」は三島由紀夫事件の舞台だし、「河田町」はフジテレビ誕生の地、「高田馬場駅前」のJRの発車メロディーは鉄腕アトムで、「大久保通り」は今やコリアンタウン。そして「九段三丁目」では、サラリーマンとして人生の大半の時間を過ごすことになりました。それぞれのバス停の名称に、濃淡はあれそれぞれの思い出が宿っています
HIDE862さん コメントありがとうございます(=^・^=) 私もコンサートの設営のバイトには思い出があります。 72年だったと思いますが、代々木体育館で辺見マリ・ショーの設営をやりました。 この時、リハーサルをやっていた舞台上の辺見マリの日本人離れしたナイスバディに目を奪われたものです。 人気芸能人、とりわけセクシーなハーフ美女なんて初めて見たものですから、仲間たちも「スゲー」と見とれていました(笑) 前座はゴールデン・ハーフで、今は赤羽で焼鳥屋のおばちゃんになっている人気者のエバの脚の長さに、また「スゲー」といちいち驚いていました。 72年当時は中村敦夫さんの『木枯らし紋次郎』(BS TBSで放送中)が私たち貧乏学生の間でも大変な人気でしたが、後年、親しく酒を酌み交わす関係になるとは夢にも思いませんでした。人生は何が起こるか分からないもんですね。
2014年05月31日04時21分
HIDE862
確かにおっしゃる通りですね。色々なエピソードのあるバス停の名前ですね。 私は学生時代、武道館にコンサートを良く見に行きました。あとは、コンサートの 設営のバイト。バイトでは憧れの外国のロックスターに会えて感動した事を覚えて います。
2014年05月31日00時28分