苦楽利
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大学の研究室の同窓会が御射鹿池の近くの旅館で行われたので、喜び勇んで行ってきました。この著名な池の第一印象は、「普通のため池じゃん」。静寂感と神秘感はあるのですが、わざわざ都会から来るの?と路上に並んだ県外ナンバーをすりぬけながら想いました。考えてみると、信州は、地勢的にかんがい用のため池はいたるところにあるので、私には、あまりめずらしさがなかったようです。時期的にもカラマツが緑になつていましたが、「緑響く」には少し早過ぎたようです。