ょぅぃち
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道場をやってる過程でできた副産物ですm(_ _)m 背景は自分で撮った写真です。
いせきさん、おおねここねこさん、hirotieさん、Goodさん、 三重のN局さん、kojiroxさん ご訪問&コメントありがとうございます! ”にせぶ”さんという凄い水滴写真家がPHOTOHITOにおられ 私も美しい写真を撮れるよう、実際に試行錯誤しているところです^^ 課題が山盛り見つかったので、ちょっとずつ改善していきます(^^)> まずはライティングから。 ストロボを標準でリモート発光できる7Dを手放したことを めちゃくちゃ後悔してるとこです。。。
2014年05月19日09時38分
hisaboさん、sokajiさん、ありがとうございます。 後付けでタイトル仕立てた写真ではありますが、 せっかく一日費やしましたのでアップしました^^ まだ達成感を得られる結果に結びついてないので頑張ります。 まずはライティングを何とかすれば、雫が上手くいかなくても それなりの成果物ができると思うのでそこから手をつけます(^^)>
2014年05月19日16時49分
ょぅぃち様 にせぶです。 お写真きれいですね。センスの良さを感じます! ライティングなどについて、自分の経験踏まえて書きますね。 参考になればいいなと思います。 ----------------------------------------------------------- 水滴写真の水滴を止めるのは、ストロボの1回の一瞬の閃光です。 この「1回の一瞬」というのがミソです。 「1回の一瞬」を確保できるシャッタースピードは、外部ストロボを使う限りは「同期速度」 で上限が決まってしまいます。大体は250分の1が多いと思います。 ハイスピードシンクロを使うとシャッター開時間の間はずっとストロボが発光しているので その結果、シャッター開時間の間はずっと水滴にストロボ光があたることになります。 その間の水滴の動きをカメラのセンサーはずっと記録してしまい、それがブレを生む原因になります。 やはり、外部ストロボをカメラから外したいですね。 水滴写真は被写体が水ですので、水滴に光を当てた時、光を透過しやすいですし、 逆に言いますと、反射光が少ないです。 これはつまり、カメラ側から発光した光は、水滴を透過してしまい、なかなかカメラ側へ返ってきません。 結果的に、カメラのセンサーへ入る光が少なくなって光量不足になることが多いです。 改善するには、 ①外部ストロボを外して、グラスのさらに奥からカメラ側へ向けてストロボを設置する。 ②グラス背面の写真へストロボ光を直接当てて、写真で反射させグラスを介してカメラに入光させる。 ③水に色を付けて透過光を減らして、反射光を増やす。 のがいいかなと思います。 ①と②は外部ストロボをカメラから離して使う必要がありますけど。 私は、キヤノンのトランスミッター「ST-E2」を使ってます。 色は、「食用色素」をよく使います。スーパーで売ってますよ。 透き通るので、写真に撮った時きれいです。 上記③で使うには光が透過してしまって不向きかもしれませんね。 ミルクを使うか、水に絵の具を溶かすのも反射光が増えると思います。 (ミルクに絵の具もたまに使います。) 水滴の跳ね上がりを安定させるには、水滴が落ちて水面に着水する際と水中に没入した水滴が 再び水面に顔を出す際に水面が落ち着いている必要があります。 連続させると、水面が暴れてしまいますよね。 この辺りは私もだいぶ苦労して研究しました。 私はドリップキットがどういうものか分かりませんが、 手っ取り早くやるには、スポイトがいいのではと思います。 スポイトに少し水を含ませておいて、グラスの水が落ち着いたら 水を押し出します。1滴、2滴とかと数えないで、ポタポタッと複数滴を続けて落としてしまいます。 グラスの水が落ち着いているので、1滴目はかなり良好に跳ね上がるはずです。 その結果、2滴目にあたる確率が上がると思います。 ピントはいわゆる「置きピン」ですよ。 グラスに何か目印になるものを置いて先にピントを合わしておきます。 私は、10㎝くらいのクギを使ってます。 クギに白色のペン(ポスターマーカーみたいなペンキのような色の濃いペンがいいです)で 斑点をいくつもつけて、クギの頭にはマグネット(よく掲示物を張るときにつかう丸い形のやつ) をつけてます。こうすると、クギを立てることが出来ます。 それをグラスの中へ入れて、白い斑点を頼りにカメラのライブビューでピントを合わせておきます。 参考になりますでしょうか。
2014年05月19日21時48分
にせぶさん、こんなにご教示いただき、 感謝・・・などという言葉すら安っぽく思えてしまいます! 参考になるどころか、疑問全ての回答をいただきました! ・まずストロボを何とかします。 ST-E2を急ぎ購入してまいります。 (前から必要と思ってましたので^^) ・水に色付けしてみます。 そして一番難しい水滴落としですが、スポイトで やられていたとは・・・・(@@) ドリップキットは点滴装置みたいなものですが、 プラスチック製で調整が難しく、撮影時間のほとんどが その調整に費やされていたと気づきます。 スポイトで再挑戦してみます!! あとピントも工夫されてますねぇ。 私はグラスの縁で置きピンしてましたが、 精度が甘すぎると知りました。 レンズの角度からきちんと整えて、コンマミリのズレも ないようにします。 また必ず挑戦します。 このお礼は成果物でお返しいたします!(^^)>
2014年05月20日00時41分
こんにちは^^ 詳しい説明をしていただきありがとうございます。 まさか室内での撮影だったとは! てっきり屋外かと思い込んでおりました。 また、上記のやりとりされたコメントを拝読しますとさらに理解でしました。 私にはストロボ等のライィング、現在使っているNikon Dfには内臓ストロボもありませんので・・・ APS-Cのカメラでの練習となりそうです。 これは、外部ストロボも持っていますので・・・なんとかなりそうな気がします^^ 因みに、用意する逆さ写真のサイズはどれくらいが好ましいのでしょうか? また、お時間がある時にご教授頂けたら嬉しいです!
2014年06月02日10時28分
UKさん、こんにちは! この写真は手前から光を当てているので、 水滴や水が白っぽくなってるんですよね。 光の入れ方はお伝えしましたのが正解になります^^ 背景のサイズは、まずはA4がベストかなぁと自分は思ってます。 色々やってくうちにA3が良いケースも出てくるかもしれませんが。。。
2014年06月02日12時46分
いせき
おーーー! 凄い作品で。 根気のいる作業なんですねー^^
2014年05月18日19時10分