ノートＰＣに繋いでピント合わせをし、タイマーレリーズを使って２００枚連写しました。最高画質のままではレジスタックスで処理できなかったので、１枚ずつトリミングをしてからレジスタックスで処理しました。苦労の甲斐も無く、実際に使われたのは５０枚足らずでした。ピントが合っているので、調子にのってウェーブレットをかけ過ぎたので、何度かやり直しましたが、これでもまだかけすぎですね。最後はライトルームで調整しました。撮影データはISO=200、f=11.0、SS=バラバラ（AVモードで撮ってしまったため）でした。

コメント2件

yoshim

確かにちょっと強い気がしますが、最初に較べたら色も出るようになっているし、どんどんいい感じになっている気がします。月は明るいからSSは速めで撮った方がシーイングの影響も少なくなる気がします。もうすぐ夏の天の川シーズンですからそろそろそっちも撮ってみると良いと思います。　そういえばこの間ボーグをお勧めしましたが、ポタ赤で割り切るなら思い切って広角もありな気がします。当たり外れがあるようですが、定評があるのはサムヤンですね。これなら軽いし３万円位だし、ポタ赤で天の川を狙うにはもってこいかもしれません。もっとも、最初の「月を大きく」という要求からは全然逸脱してしまいますが、、。

2014年05月18日12時44分

カイヤン二世

yoshi-tam様、ありがとうございます。サムヤンの広角14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical、確かに魅力的で目はつけていたのですが、おっしゃるように当たり外れがあると聞きますので、二の足を踏んでいます。何分、当たりなのか外れなのかの目利きもできませんので、広角は暗いですがEF-S10-22mmに任せています。やはり月を少しでも大きく、クレーターの凹凸をよりクリアに写したいという欲求は捨てられそうもありません。

2014年05月18日15時02分

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