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日没後約10分。汐の残る砂浜にも、紫を含んだ空の映りが。 良く見ると、木の枝なのかうまい具合にカーブして映りもあって、魚のように見え、 自然の作る造詣に驚かされます。暗くなってきているので、三脚の欲しい時ですが 砂浜がゆるくて、安定しないため使っていません。 こういうときは長靴が良いですね。 WB=曇天、CPLF、手持ち、原画像5.4M。
私も去年、撮影ポイントを案内してくれる宿に行った際、 スニーカーを履いて行ったら、案内役の宿の亭主に、 風景写真を撮るのに長靴を履いてこないなんて…と呆れられました(笑)
2014年05月18日07時33分
汐の残る砂浜、今まで引いていた所に、少しづつ 新しい波の先が入ってくる所と、そして夕方の薄れていく光りと。 目標物が決まると、色々回りを入れながら撮れる感じが致しますが、 その時間は数分でしょうか。足場がしっかりしていれば これに長秒を加えて、汐の動きを入れることができるのではないかと思います。
2014年05月18日09時32分
引き潮に戻り損ねた魚が、潮溜まりで跳ねているようですね。 真っ赤な夕陽も情熱的で良いですが、ピンクから紫に変わる この時間の夕景も、小学校で下校時間の音楽を聴いた時のよう な名残惜しさがあります。^^
2014年05月18日16時54分
色と風(波)による造形だけの表現に頭が下がります 心に感じる物は、形ばかりではなく光や風の効果がより情景として感じられる事、再認識させられました。
2014年05月21日06時31分
hatto
紫の横縞のグラデーションにうっとりです。正に浜辺に跳ねるかの様な魚のオブジェも良いアクセントですね。
2014年05月18日04時44分