にせぶ
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ダンスが好きな彼は、スポットライトを浴びてちょっと得意げ。
偶然を計算する努力に頭が下がります。 すばらしい「出来」です。 光源はなんですか?・・・・これは教えて下さるでしょう。 ドロッピングは三色でいいのですか?・・・・道具はなんですか? かくのごとく、知的な興味を刺激するのであります。
2014年05月17日01時59分
To:皆様 コメントありがとうございます。にせぶです。 水滴写真に興味を持っていただいてうれしいです。 ご参考になればと思い、ご質問にお答え致しますね。 (長文になってしまってます。すみません。) ------------ moppyさん 水滴の色分けなのですけど、これは水の色で分けております。 インクなどで色をつけた水を各色用意して、各色の水滴をタイミングよく落とします。 各色の水滴が混ざり合うと、その部分は混合色になります。 例えば、黄色と青が混ざると緑になったりとか。 後ろから光を当ててるので、ある程度水に透明感がないと、光が透過せずに 結局のところ写真にした際に黒くなってしまいます。 私が試した中で、水に透明感のある色を出す染料として最も優れているのが スーパーで売ってる「食用色素」です。 もし、誤って飲んでしまっても安全ですし、入手しやすく、なにしろ安いです。 絵具は、水が濁ってしまい透明感が出ません。 スリーピーさん 光源については、外部ストロボを使っております。(Canon 430EXⅡ) この写真の場合は、水滴の後ろに3灯置いてます。 ストロボの前にアクリル板(曇りガラスみたいなタイプ)を置いてディフューザー代わりにしており アーチ状の形にするため、このアクリル板に黒い画用紙を貼って、その画用紙をアーチ状にくり抜いたりと なんだか工作してるみたいにやっております。 水の色は三色あれば大体の表現は出来ると思いますよ。 それ以外の色が欲しい時は、原色を混ぜ合わせて創ったりすることもありますけど 単純な色の方がインパクトのある写真になるような気がしてます。 道具は、ほとんどが100円ショップとホームセンターで売ってるものばかりです。 色フィルムやトレイ、スポイト、グラスなどなど 水滴写真は被写体も自分で創るので、工夫次第で全く新しい写真を撮ることができます。 (お金もたいしてかかりません。) 今後ともよろしくお願いいたします。
2014年05月17日09時27分
詳しい解説、本当にありがとうございます。 独創的な工夫をなさっているのですね。 光源はやはり外部ストロボでしたか、それも3灯とは。 アクリル板に黒画用紙、食用色素・・・何だか楽しそうです。 新作のアップをお待ちしております。
2014年05月17日12時20分
後ろから三灯でしたか! 今日一日頑張りましたが光量が足りず苦戦しました。 あと、お伺いしたいのが雫の落とし方です。 水滴に水滴を当てるには連続ドリップではなく、 水面が穏やかな初発がベストかと。 しかし、初発からタイミングを合わせるのは至難の技かと。 ドリップタイマーのようなものを使い、シャッターと 連動させるようなものが日本にもあるのでしょうか。 (本日、拙い出来で恥ずかしいですが当該写真をアップしましたm(__)m )
2014年05月18日23時11分
はじめまして。 素晴らしい水滴のお写真を拝見しました。 ボクも少し撮ったことはありますが...全然違いました^^(恥ずかしい〜^^) これからも素敵なお写真を見せていただきますね^^ どうぞよろしくお願いします。
2014年05月20日04時47分
皆様 にせぶです。 コメント読ませて頂いてます。 とても励みになります。 ありがとうございます。 これからも皆さんに楽しんで貰える写真を!と思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
2014年05月20日06時12分
ぽん哲
Miracle!
2014年05月16日21時23分