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飛燕の面影

飛燕の面影

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    大島からGWのUターン客を乗せたドルニエDo228が調布飛行場に着陸しようとしています。この飛行機を見ると、太平洋戦争末期に超空の要塞B29爆撃機から京浜工業地帯を守るため、調布基地から飛び立った三式戦闘機“飛燕”を連想します。 飛燕は、ドイツからUボートで持ち込まれたダイムラー・ベンツの設計図を基に生産された、メッサーシュミットBf109Eと同じ液冷エンジンを搭載していました。 戦時中、ユーミンの『中央フリーウェイ』でおなじみの調布基地の拡張のため、新撰組局長・近藤勇の生家が取り壊されています。

    コメント2件

    HIDE862

    HIDE862

    私は三鷹や調布で育っています。子供の頃いつもプロペラ機の音がしていました。 新選組の局長の家は今は調布市の野水。私は調布市民なので誇りですよ。 その生家跡のそばに和食のお店があって、「誠」の彫り物が飾ってあります。 店の創始者が天然理心流を学んでいたとの事でした。

    2014年05月07日23時58分

    たま407

    たま407

    HIDE862さん コメントありがとうございます(=^・^=) そうなんですか、じゃ調布飛行場も近藤勇もなじみ深いですね。 私は調布駅前の布田天神の境内にある日露戦争の戦没者の慰霊碑に、近藤勇の息子の名前があるのを見て驚いたことがあります。 また、『ゲゲゲの鬼太郎』(貸本屋時代は『墓場の鬼太郎』)が拝殿の裏の雑木林で生まれた設定になっていることを知って、さらに驚きました(笑)

    2014年05月08日04時40分

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