ヨコワケ
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北政所ねね終焉の地、圓徳院にて 茶室などにみられる円窓(えんそう)には深い意味があるそうです ”円の景色を楽しみ、円に真理を求める窓” 始まりも終わりもなく、余ることも足りないこともない円は、禅の世界では無限の宇宙であり、人々に悟りの心を宿す、絶対的なものだと云われています。 同音語に”縁”という言葉があります 私たちは縁によって人生を歩み、縁によって成長していく・・という意味もあるそうです
暗い室内からまぶしく感じられる外の景色の印象が伝わってきます。 明るい緑と花の色、木の幹の色が格子の円窓をとおしてなんとも美しく見えます。 円窓――と言うのですね――、そのような意味があったのですね。
2014年04月29日15時33分
kodachrome64さん pianissimo*さん osinkoさん 追憶の流星號さん huskyさん ほのぼのんさん みなさん、いつもコメントありがとうございます。 円窓の向こうの極楽というイメージでハイキーで表現してみました。 京都に行くといろいろな知識が身に入り楽しくなりますね。 今までは信州オンリーでしたが、京都も定期的に訪れたい場所のひとつになりましたね(^_^)
2014年04月30日23時01分
Kodachrome64
ハイキーに飛ばした新鮮な印象の美しい作品ですね!
2014年04月28日23時49分