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住宅街の小さな公園の池に、バンの雛が誕生しました。 この愛らしさ、説明するまでもなく、誰もが可愛い、と思うことでしょう。 ただ、残念なことに釣り糸の被害が、こんな所にまで及んでいました。 拡大すると分かりますが、雛が釣り糸を飲んでいるようです。 親鳥が懸命に糸を引っ張りますが、糸がとれたのかどうか、残念ながら分かりません。 雛の無事な成長を願ってやみません。
野生動物なので人の臭いが着いてしまうと親が育児放棄してしまう可能性もありますし、難しいですよね。 心が痛む写真です。 けれど現実を伝えるには力のある写真だと思います。
2014年04月15日12時19分
雛を助けようと意図を引っ張る親鳥の姿に心打たれます。 ひな鳥の無事な成長をただただ祈るばかりです。 この公園の管理しているところに釣りのマナーの徹底を促す看板を増やしていただくなど、水鳥にとって少しでも棲みやすい環境を整えてもらうなどの努力をしていただけたらうれしいのですが。
2014年04月15日14時47分
ラボさん 役所に問い合わせまでしていただきありがとうございました。 一般市民としてできる精一杯のことじゃないかと思います。 このサイトでできることは限られていますが、 こういう悲しいシーンを見せることで、知ってもらうこと、考えてもらうことは大切なことだと思います。 我々大人には、マナー違反してる釣り人、特に子供に、きちんと注意する勇気も必要ですね。 バンの家族が無事であることを願ってます。
2014年04月15日21時46分
ラボ
これは、先に投稿した「待ってました!」の直後の写真です。 少し前に、糸を飲んだ成鳥の写真を投稿しましたが、まさか、雛までこんな目に遭うとは、想像できませんでした… 気になったので、市や県の関連部署に電話して、一般論として聞いてみました。 基本的には対応は難しく、元気なのであれば、放置せざるを得ない。住民等が保護したものであれば、対応できる動物病院等を紹介する、といったようなものでした。 確かに、捕獲だけでも大変だろうと思いますし、捕獲の作業によって別な影響も出てしまいますね。 やるせないです… 私の立場としては、釣りを否定する訳ではありません。ただ、もう少し、マナーや責任、影響に関して、啓蒙が必要なのだろうと思います。 ましてや、釣り禁止、と書かれている池です。 禁止の理由(他にも色々あるでしょうし)も、きちんと説明する必要があるでしょうし、釣り人もそれを守る、或いは、釣りをする子には親が教えてあげる、等必要かと。 子供と一緒に、ここで釣り糸を垂らす親もいるようですが… コメント欄、一応開けておきますが、返答できないと思います。m_O_m 痰唾を吐き捨てるような無責任な投稿になってしまい、申し訳ございませんが、小さな公園の池でさえ、こんなことが起こっている、ということを知って頂くだけでも、何かの役に立てれば、と思い、投稿します。
2014年04月15日12時10分