花芽吹
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皆さんは『赤いふきのとう』を見たことがありますか?連れ合いと蕗の薹を採りに出かけたところ…なななんとこんな『赤いふきのとう』に二人でびっくり!はじめて見ました!パソコンで調べてもあまり見かけません…どなたか情報があったら教えてくださいませ。
奥山には沢山生える赤蕗の蕗の薹のようです。赤蕗の若い蕗の薹は採取されますが、赤蕗は 旨くないので見向きもされないとのこと。赤い蕗の茎を切って中が白い物は、水蕗と呼んで 採取の対象だそうです。以上HPからでした^^ 赤い蕗の薹、初めて見ました。
2014年04月11日21時13分
ちょっと長くなりますが、こんなブログを見つけました。参考になるかもしれません。 『「ふき」は全国いたるところで見ることができます。道端や草むら、 あぜ道、堤防、林道など山菜では一番身近な山菜といえます。 そのような場所で採取できる「ふき」はおおむね30~50センチ 太さが1センチぐらいのものです。 「ふき」とは、このようなものだと思っていました。 ところが、名人の採取してくる「ふき」には1メートルぐらいの「ふき」が たくさん入っています。 「・・凄い・・」というと、 「うんでね、うまさはちっちゃいほうがうめい」というのです。 このふきに「あかふき」があるということは、山菜採りをするまで 全く知りませんでした。 「ふき」に種類があることなど考えたこともありません 山へ行ってみるといろんな「ふきの種類」があるのです。 白い綿のようなものが付いている「わたふき」 葉柄や、茎の大きな「のぶき」切ると軸から水が滴り落ちる「みずふき」 野原で採取できる一般的な「あおふき」そして「あかふき」などです。 また「あきたふき」と呼ばれて葉柄の極端におおきいふきがあるそうですが 山に自生しているのは見たことはありません。 奥山でのふきはなんと「あかふき」が大部分を占めるのです。 「あかふき」は、一般の「みずふき」「あおふき」に比較すると固く ゆでた後の色も悪く商品価値は低く市場などでは「あかふき」は、取引されません。 ・・・初めて「ふき」を採りに連れて行かれたとき 林道沿いの道端や傾斜地に「ふき」の姿をたくさん見ることができました。 何故こんなにあるのに 見向きもしないで通り過ぎていくのか不思議でした。 「ふき!・・ふき!・・がでてる・・」といっても 車は止まることはありません。 きくと「あかふき」といって茎が里地で見る「ふき」と違って赤紫なのです。 触ってみるとごわごわして丈夫そうです。 葉柄も茎も大きく太くて食べるには固そうな感じがします。 一面が「あかふき」なのですが、でも変なことをしているのです。 ふきの葉頭や、根元のほうを切って見てるのです。 「・・・どうしたの?・・・」 尋ねると名人は、茎の表面は赤くても中の肉は白いものがあるっていうのです。 「ほれ!」と言って茎の切断面を見せてくれました。 確かに茎は赤いのに、中は赤くないんです。 「これは?」表面だけ「あかふき」の格好をした「みずふき」というのです。 このような「ふき」は、一般のふき同様柔らかく、色も良く 美味しい「ふき」ということでした。
2014年04月11日21時18分
>kachikohさん! >ninjinさん! >さくらんぼjamさん! >hattoさん! みなさん!いつも訪問コメントありがとうございます! さくらんぼjamさん!hattoさん!お調べいただいたようで恐縮です^^; 赤蕗はよく知っているのですが、成長すると茎だけが赤く、このふきのとう を想像することができませんでした…ありがとうございました。
2014年04月11日21時25分
kachikoh
これはすごいですね。もちろん初めて拝見します。 このような品種があるのでしょうか? 突然変異? 何か良いことが起きる前兆だったりしてd(^_^o)
2014年04月11日21時00分