カイヤン二世
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300mmでf6.3、30秒×10枚(ダーク6枚)をDSSでコンポジットしてみました。中央上の方に小さく銀河が写っているような、いないような…。久しぶりだったので、極軸合わせが不十分でした。ピントも…。バーティノフマスクも作ってみたのですが、ダメでした。 でも、大きな流れ星が2つ見えたのでラッキーでした。
yoshi-tam様、コメントありがとうございます。 教えていただいた雲量のサイトを見ながら、自宅近所(車で約1分)の所へ行きました。久しぶりだったので、極軸合わせにも時間がかかりました。カメラはx2の改造機を使いました。 本当にキレイな星空だったので、少し寒かったですが、車にもたれかかってずっと空を見上げていました。 ステラナヒセゲーターの体験版でだいたいの位置は頭に入れておいたのですが、火星を目印にして、適当にカメラを上に振っただけなので、偶然に期待しての撮影でした。 バーティノフマスクもパラメーターを入力して、ケント紙に印刷し、不器用ながらもカッターナイフで切り抜いていき、何とかそれらしくなったのですが、実際にレンズ前に置いてみてもさっぱりでした。 300mmでスカイメモだと、相当頑張って極軸合わせをしないと流れてしまいますし、私の持っている最長の300mmでも、目を凝らして見ないとわからないぐらいの大きさですから、これ以上望むのであれば、精度の良い赤道儀と望遠鏡ということになっていくのでしょうね。 それでも、おっしゃるように遥か遠くの銀河が写ったこと、それとキレイな星空を眺めていられたこと、そして2つの流れ星…と、自己満足しています。
2014年04月05日06時55分
こんにちは。 この辺はたくさん銀河がありますから適当に撮っても何かは入ってくると思います。 あと、一応撮影する場所にノートパソコンなどで星図は持って行った方が良いと思います。 今の火星を目印にするなら、火星とデネボラを結んだ線の中央やや右上あたりを狙ってみるとよさそうですね。 しし座は私が見ても形が分かる数少ない星座ですが、この時期形を覚えておくと便利です。 うしかい座とかおとめ座とかかみのけ座は、今一形が分からないのですが、やはりしし座は胴体の形になっていますから、暗い星が多いですが、形を認識しやすいと思います。デネボラとはしし座の一番左側の星です。 あとは、ちょっとずつ位置を変えて何枚も試写をしてみると良いと思います。
2014年04月05日11時13分
yoshi-tam様、ありがとうございます。 「火星とデネボラを結んだ線の中央やや右上あたり」次回、チャレンジしてみます。 うまく写ってないとガッカリはしますが、何よりもキレイな星空の下で、ゴソゴソやってる時間が楽しいので、時間のある時は出かけようと思っています。
2014年04月05日12時21分
yoshim
さっきまで私も撮っていました。今日は風が強く日和ってISO3200にしてしまいましたが、雨上がりの晴れなので空気中のチリが少なかったらしく、F8の方ですが、7分余裕でした。こんな事なら多少無理しても8分行った方が良かったかと後でちょっと後悔しています。こんなにきれいな夜空は珍しいです。 いま、ちょこっと拝見しましたが、中心上にエッジオン銀河らしきものが写っています。その左上、右下にも銀河らしき物があります。探せばもっといっぱいあると思います。しかし残念ながら私にはこの銀河が何なのかわかりません。カメラを向けた方向は自分でもある程度は覚えておいた方が良いかもしれません。導入は、慣れている方は明るい星をたどったりして行くようです。 あと、この画像で気になる事はやはり流れでしょうか。おっしゃるように極軸が不充分だったのだと思います。でもそれでも何千万光年も旅した光を自分の手で捉えられた訳ですから、私は最初はそれで満足していました。
2014年04月05日01時50分