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青春群像を描いた小説の中では『青が散る』はダントツのお気に入りです。 続編の書きようが無い潔い終わり方も大好きです。 若き日の河島英五を彷彿とさせるような登場人物や主人公をじっと見つめる教授の姿など 登場人物たちが傍観者ではなく、いまを真剣に生きる息遣いを感じます。 友情や恋愛、恩師の知恵.....裏切り、後悔、怒り....そのすべてを養分として根っこを張っていった時期が青春そのものであったろうと思っています。 決してカッコのいい華やかなものではなく、ほろ苦い根っこのようなものだからでしょうか。
YD様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 夙川の桜はほぼ満開に近く、どこもかしこもカメラマンでぎっしり.... すべての視線が美しい桜に向かうなかで根っこを撮っておりました(^_-)-☆ やはり、根はいいですね~♪
2014年04月01日16時26分
a.hiroshi様 うれしいお言葉をありがとうございます。 カリッカリッの描写はあまり好みではありませんのでソフトフィルターでやわらかい印象を狙いました。 そのため根のゴツゴツとした感じはありませんが、生きている感はだせたのかな....と思っております。 限りなく自己満足でございます。
2014年04月01日16時42分
ななつ星様 あたたかいお言葉をありがとうございます。 木の生命力を感じていただきまして恐縮です。 すごくうれしいです♪ がるぼ様 うれしいお言葉をありがとうございます。 根っこって大事ですよね♪ キレイな花を咲かせてまいりましょう~☆
2014年04月01日17時18分
タイトルの意味がやっとわかりました。 表題の小説は呼んだ事はありませんが、青春のほろ苦さを題材にした小説の様ですね。 そうして見ると、何とも意味深い写真ですね^^
2014年04月01日17時36分
Falfa様 あたたかいお言葉をありがとうございます。 タイトルの意味をお伝えするのに時間がかかりました<(_ _)> いつまでも失いたくない大切なもの.....時とともに失せていく喪失感.... 二律相反するものが人生なのでしょうね(^^
2014年04月01日17時44分
kittenish様 うれしいお言葉をありがとうございます。 逞しく生きているリアルな質感を感じていただきまして恐縮です。 すごくうれしいです♪
2014年04月01日17時59分
素晴らしい描写ですね。 穢れを恐れず、大地で戦う男性の姿を連想させます。 かつて、力を出し切った方々のおかげで、いまがある…。 誰もが忘れそうな記憶を思い出させてくれます。
2014年04月01日18時06分
桐島零司様 いつもうれしいお言葉をありがとうございます。 感動のお言葉、恐縮です。 ミニトマト*様 あたたかいお言葉をありがとうございます。 胸に迫るような迫力を感じていただきまして恐縮です。 すごくうれしいです♪ 丹虎 65様 わたしも初期の作品が好きです。 最近の作品はだんだんつまらなくなっていますね⇚輝さん、ご無礼をお許しあれ(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 二つ目はわたしの前や右や後ろに多くのカメラマンが同じものを狙っていました。 わたしは最後まで我慢して待っていて良かったです(^^ゞ うれしいお言葉をありがとうございます。 MOSH'S F様 オーラのようなものをお感じいただきまして恐縮至極です。 やわらかい描写が好きなのですごくうれしいです♪ あたたかいお言葉をありがとうございます。
2014年04月01日18時45分
これは素敵な被写体を見つけられましたね。 青春時代の脆さと力強さと感じます。 香櫨園は主人が結婚前に住んでいた場所。 震災で様変わりしましたが、美味しいうどん屋さんがあったなぁ^^
2014年04月01日19時50分
小説はほとんど読まないのですが、イメージして撮られるってステキですね。 前作の飛び石ジャンプもステキな瞬間のお切り取りでした。 地に張る根っこは力強くもあり、すべての根源でもありますね>^_^<
2014年04月01日20時02分
びちょん様 香櫨園は良いところですね。 美味しいうどん屋さん、今度探してみます(^^ 夙川沿いは見どころが多いですね。 あたたかいお言葉をありがとうございます。 pianissimo*様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 今回は思い入れが強すぎました(^^ゞ 前作の飛び石ジャンプは多くのカメラマンの狙うところです。 この日も10人ぐらいがカメラを構えていました。 地味ですが根っこにはとっても魅かれます>^_^<
2014年04月01日20時15分
冬の春菊様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 『避暑地の猫』はタイトルは爽やかな感じで、内容は非常に複雑な小説ですね。 作家として脂の乗ってきた時期の作品ですから重厚感のある作品だと思います。 そう言えばこの根っこの写真も避暑地の猫にオーバーラップする何かがあるかも知れませんね。 冬の春菊様の素敵な視点に感謝申し上げます。
2014年04月01日20時30分
光の取り込み方の妙でしょうか、根が生命力に溢れて 今にも動き出しそうな描写ですね。 追憶の流星號さんの思いが込められて初めてこちらの 表現力が生まれるのでしょうね。 すべて根本が大切と改めて実感しました。
2014年04月01日20時41分
mint55様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 小説には若き日の河島英五を彷彿とさせる歌手が登場します。 主人公はどこまでもまっすぐに生きていきますが、恋愛はままならないようです☆ 全編に誰もが経験したほろ苦さがあって、今度は関西を舞台に映画化してほしいと思っています。 としごろう様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 『根本的な』という言葉のとおりですね。 根さえ確かなら、まっすぐに生きていけるように思います。 過分なお褒めのお言葉、恐縮です。 shiroya様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 根っこは魅力的な被写体ですね。 萌えてくださってありがとうございます。 とってもうれしいです♪
2014年04月01日20時54分
スーパーリリ様 いつもうれしいお言葉をありがとうございます。 モノクロの世界は奥が深いので入口に立っているわたしは興味津々です。 SONYもモノクロ専用機に着手したそうなので実現を期待しております。 不思議な力をお感じいただきましてありがとうございます。 そらのぶ様 ありがとうございます。 フランス映画のイングリッドバーグマンですかぁ♪昔のモノクロフィルムは凄かったですよね。 ポートレートもモノクロで魅力的だったですね☆
2014年04月01日21時45分
ラリマール様 経験こそが人生ですね。 深みのあるお言葉をありがとうございます。 deep blue様 懐かしい思い出を喚起いただきましてありがとうございます。 すごくうれしいです(^^) 里 々様 いつもうれしいお言葉をありがとうございます。 光と影は写真の本質だと思います。 モノクロが大好きです(^^)
2014年04月03日11時30分
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『青が散る』は香櫨園や神戸や大阪を舞台とした小説なので、桜を撮影に香櫨園に行った時にこの小説を思い出しながら散策しておりました。
2014年04月01日16時00分