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いよいよ日光東照宮の心臓部、家康公の墓所です。 右奥に見えるのが日光東照宮御祭神家康公の神柩を納めた宝塔。 そして手前には唐銅(金・銀・銅の合金)製の重厚な鋳抜門(いぬきもん)。 この門、名前の通り、屋根、柱、壁などを鋳造し、それを組み立てたものだそうで、荘厳の気が溢れています。 門前の石段から、にらみをきかせているのは狛犬。 そして、門の袖にいるのは蜃(しん)。 「ツバメを食べ、気を吐き、楼台城郭を描き出す」という、蜃気楼の蜃だそうです。
hisaboさん、コメントありがとうございます。 この唐銅の色合い、本当に素晴らしいですよね。 全て唐銅製とは凄いです。 銅独特の緑青なのか着色されているのか分かりませんが、この色合いこそがこの門の特徴なんだと思います。 さすが家康のお墓です。
2014年04月05日12時01分
hisabo
その門の色合いの重厚さ、 素晴らしい表現も圧巻です。 狛犬さまの色も、強そうですよねー。
2014年03月24日14時20分