TR3 PG@ ファン登録
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さすが日光東照宮の本殿の門、唐門です。 繊細な彫刻がびっしりと施され、胡粉(ごふん)の白がなんとも上品です。 σ(^_^)は先にupした「許由と巣父」そして「舜帝朝見の儀」の彫刻に先ず目が行き、その次にその凄さに圧倒されたのが、この柱の龍でした。 柱に纏わり付くように彫り込まれた龍の素晴らしさは、まったくド素人のσ(^_^)にも素晴らしさが伝わってきました。 後から調べて分かったのですが、左右の柱に彫り込まれていいる龍はお昼のガードマン役だそうです。 ん?お昼?・・・では夜は?
いつもながらの博識振り、 本当に勉強になります。 「つつが」と言ったら、 風土病のツツガムシ病くらいしか思い付かないのですが、(^^ゞ なるほど、いわゆる「獅子」でしょうか、 シーサー然としたそのカタチは守ってくれそうですね。
2014年03月10日16時13分
mi~*mi~*さん、コメントありがとうございます。 はい、日光東照宮は一度はじっくり見ていただきたいところですね。 ここは若いカップルも結構多く見かけますよ。 さて、あちこちと動き回っているように見えますが、その実は・・・撮り溜まった写真を交互にupしているのでそう見えるのですよ(^.^) それほどエネルギッシュじゃありません(^_^;)
2014年03月12日21時29分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 いやいや、後で調べる後出しじゃんけんですよ(^.^) 「つつが」なんて全く知らない名前が出てくるものだからねぇ(^_^;) 見ていただけたようですね。 「ツツガムシ病」のツツガムシとは全く似ても似つかない獣ですよね。 でも、どうも関連があるようです・・・。 ネットで調べるといろんな情報が出てきましたが、これと言った結論は得られていません・・・。
2014年03月12日21時39分
TR3 PG@
実は、そこまで理解しないまま写真を撮ってきているので、その疑問に答える写真が・・・(^_^; ネットによる情報によると・・・ 夜間のガードマンとしては、百獣の王・虎よりも強いという「恙(つつが)」という奇獣が屋根の前面に配置して本殿への不審者の侵入を防いでいるとのこと・・・。 ん???「恙(つつが)」???って何??? 撮ってきた写真をつぶさに見直してみました・・・。 いました! 既にupしていた「優美なり」を見てください。 門の正面、屋根のど真ん中にいます。 拡大して見ると、沖縄のシーサーのような・・・。 なるほど、これで24時間体制で本殿を守っているのですね。 しかし、寺社仏閣を時にじっくり見て回ると、こういった奇獣や霊獣といわれる守り神が至る所に見られますね。
2014年03月08日20時34分