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何時もは、通り過ぎるだけの場所なのですが、この朝はちょっとイイ感じ(^^) バイパスの終点には、石舞台や高松塚と言った古墳群、山の辺の道や謎の巨石等 古代ロマンあふれる所です、お寺や大仏様よりもこっちが好きと言う方も 結構いらっしゃるのでは? 春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干したる天の香久山 天の香具山は右端の低い稜線の後ろに隠れた小さい山です。
タイトルも絵も素晴らしい... 何気ない日常景色の切取りでも、時間帯や光、煙などでも確かにハッとする事がありますよね。 美は見る人の目の中にあり... このことわざを思い浮かべました。 (的確なアドバイスありがとうございました。 細部までのこだわり大切だと思います。またひとつポイントに気付かされました。 感謝です。^^)
2014年03月06日23時58分
バライタさんの街のお写真、珍しいけど、やっぱり味がありますね。 道が出来て、電気が通る...。 人が住む町と自然が共存している。 煙突からは、モクモクと煙が立ち上る...。 この朝の霞に包まれた町からは、 「必要以上に開発をしてしまうと、本当に住みやすい場所、素晴らしい景観が無くなってしまうよ。」 と、自然が私たちに語りかけているようにも見えます☆ 持統天皇の一句、私が小学生の頃に覚えた百人一首の句の一つです。 天香久山は此処にあったんですね。 懐かしい思い出が、よみがえってきました(^^)
2014年03月10日02時16分
タイトルがまたいいですね。 朝靄に霞む山々と手前に広がる現代の暮らしの風景。 鉄塔、高架道路、街の家々、古代ロマンの里でありながら 美しい描写で纏められた光景に今を暮らす人々の息遣いを 感じます。
2014年03月10日15時20分
とても現代的で無機的な都市の光景のように見えますが 送電の鉄塔や高速道路を取り除くと持統さんのころと さほど違わないのじゃないのという雰囲気をたっぷりと 残しているのが大和の凄みだと思います。 大和と出雲、この二つの地域こそ成長主義を卒業した 日本人が住みたくなる地域だと思います。
2014年03月11日20時45分
SUZUKI ソリ男
珍しい作品ですね~。近代的な人工構造物の写真は初めて見たような気が・・・・ でも、いつもの雰囲気は、やはりらしさが出てますね(笑)
2014年03月06日21時32分