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雪山に棲むサルは、冬の間、雪の少ない場所で草などを探して食べますが、そうした場所はごく限られています。 このため、木に登って、枝の表面の皮の部分や芽などを食べることが多くなります。 こんなふうに登っていると、サルのなる木みたいですよね。 冬は広葉樹が葉を落とし、遠くからでも見渡せるので、こうした姿を割と簡単に見つけることが出来ます。 よかったらイメージサイズでご覧になってください。 サルが食べた跡は木の枝の表面が齧り取られて白っぽくなっているのがわかると思います。
そらのぶさん 木の皮ぐらいしか食べるものがないから仕方がないんでしょうね。 ただ、だんだん木の芽が膨らんできたから、皮だけ食べてるよりは栄養がとれるんじゃないかと思います。
2014年02月26日21時38分
REYES26さん この冬は雪が多くてサルたちもいつも以上に大変だと思います。 これから暖かくなると、雪崩で地面が露出するところが増えるので、 もうちょっと餌がとりやすくなります。 もうすぐ春になるので、頑張って乗り切ってほしいですね。
2014年02月26日21時42分
vellさん ずいぶん前ですが、サルとかカモシカに警戒させずに近づくため、 彼らが食べてる葉っぱとか食べながら近づいてみたことがあります。 普通にマズかったです(笑) 木の皮は食べたことないけど、絶対おいしくはないと思う(笑)
2014年02月26日22時36分
お猿さんたち、食べるのが少なくて体重が軽いのでしょうか? とても細い枝につかまってて、折れてしまわないか心配になります。 でのそれくらい必至なんでしょうね。
2014年02月27日16時58分
ラボさん ここの冬は本当に厳しい環境だろうと思います。 でも、当地では春から秋にたくさんの恵みをもたらしてくれる広葉樹の森がまだまだ多く残っています。 こうして冬でも何とか食べ物を見つけられるからこそ生息できるんじゃないかと思います。
2014年02月27日19時54分
いつまで出来るかなさん はい。ここは自然しかありません(笑) 今シーズンは雪が多くて、山の動物たちにとっては厳しい冬だと思いますが、懸命に生きる姿に心を打たれます。
2014年02月27日19時55分
夏より冬さん 東北地方の大きな山に連なる山間部なら、こうした風景はさほど珍しくないと思います。 これ撮ったのは大きな沢に沿った林道上で、全く除雪されていないので、誰も入ってきません。 人に会うよりもサルに会う方がずっと多い場所です。
2014年02月27日19時57分
hohouhouhouさん 枝先の方の細い枝とかツル状の植物が好きみたいで、本当に細い枝先にまで登ってます。 みんな本当に必死です。 猿も木から落ちると言いますから、時にはボキっていくこともあるかもしれませんね。
2014年02月27日20時00分
乃風さん 多い時には10頭以上、なってる時があるんですよ! どこかユーモラスなサルたちですが、必死で生きようとする姿には、いつも心を打たれます。
2014年02月27日21時15分
yosshy99837さん たくさんお気に入りしていただきありがとうございます。 枝先の細い枝の方が好きみたいで、みんなかなり先端の細い方まで登っています。 落ちないのか?と心配になりますが、落ちたところは見たことがありません。
2014年02月28日00時42分
千里川さん コメントありがとうございます。 初めてこのシーンを見たとき、まさに「サルがなってる」と思えました。 この時は木の下の雪上にもまだまだたくさんいて、みんなで食べまくってました。
2014年02月28日00時47分
pikumonさん いつもありがとうございます。 緑いっぱいの今の季節からはなかなか想像できませんが これ、僅か4か月前の写真なんですよね。 本当に過酷な世界を生きていると思います。 フルサイズは、写真の奥行き、立体感が違いますね。 あと、高感度にもの凄く強く、ノイズ耐性も高いので、今では手放せなくなりました。 でも6Dは連射スピードが遅く、バッファも足りないので、鳥だと厳しい時があります。 そんなわけで1DXが欲しくてたまらない今日この頃です(^^;
2014年06月22日22時32分
そらのぶ
木の皮まで食べるんですね。 栄養取れるんでしょうか?心配になりますね~!^^)
2014年02月26日20時46分