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雪に覆われた山でも、急斜面などの雪崩が起きやすい場所では、 クレバス状に雪の割れ目ができて地面が顔を覗かせることがあります。 サルたちはそうした場所を良く知っていて、 陽当たりの良い急斜面、沢沿いなどの雪解けの早い場所に餌を求めて集まってきます。 この時期に、こんな緑色の新鮮な草は滅多に食べられないんでしょうね。 貴重なごちそうを手にする横顔が印象的でした。
AraSkyWalkさん 雪崩が起きると、そこの斜面は地肌が剥き出しになるんで、動物がまた集まってくるんですよ 中には当然、雪崩に巻き込まれて命を落とす者もいるんです。 撮影で命を落とすわけにはいかないので、これから暖かくなる時期は、私も気を付けなければなりません。 彼らにとっては、貴重な生野菜サラダなんでしょうね。
2014年02月24日20時43分
これほどの雪の中でも緑の植物ってあるものなんですね。 絶対に誰にも渡さないぞ!!って表情に見えます。 人のものはよく横取りするんですけどね(笑)
2014年02月24日20時48分
hohouhouhouさん 僅かながらあるんでしょうね。 でも、こういった場所以外は雪原なので、めったに食べられないごちそうなんだと思います。
2014年02月24日21時42分
雪ノ下にも地熱のある所があるんでしょう。 何の草なんでしょうね? 食べ物にありつける事は喜びでしょう! ああ~暫くは生きられるという目でしょうか。(^^)
2014年02月24日22時04分
そらのぶさん 雪に覆われると冷たいように思いますが、 気温0度の状態でそれ以上は冷えないため、案外暖かいんだと聞いたことがあります。 見つけたのは氷温のまま保存された草なんでしょうね。 この後、うまそうに食べてましたよ^^
2014年02月24日22時25分
猿と雪は似合いますね。家の近所の山にも猿がいますが、カメラ持って山歩きしてるとなるべく会いたくない動物No.1です。カメラ持ってると襲われないかドキドキします。こうやって、写真で見ると可愛いんですけどね~(笑)。
2014年02月24日23時39分
vellさん ホントにそう思います。 外国ではニホンザルのことをスノーモンキーって呼んでるくらいですからね。 観光地近くにいるサルは、人慣れしちゃって、人を襲ったりするのもいるようですが、 この山にいるサルはおとなしいですよ
2014年02月25日00時03分
大自然の中での生命の営みですね。 猿って、観光地で悪さをしたり、農作物を荒らしたりとか、私にはそういうイメージしかないのですが、 こんな凄い写真を見ると、まるで違う印象を受けますね。 ロクヨン+x1.4でしょうか、これも凄い解像度ですね。
2014年02月25日01時15分
ラボさん ありがとうございます。 実はこれ、最近撮った中では一番のお気に入りなので嬉しいです。 レンズはおっしゃる通り、ロクヨン+1.4×です。 普段クマタカとか撮ってる距離よりはずっと近いので、解像度は高いですね。 ここの山は畑や田んぼから遠く、近くに人家も無いところなので、本当の野性を保ったサルが棲んでいます。 そのせいなのか、気高さを感じますね。 我ながらいい表情が撮れました。
2014年02月25日19時50分
いつもありがとうさん そんなふうに感じていただけてとても嬉しいです。 こんな厳しい環境で生きていくのは、我々の想像を絶する過酷さだろうと思います。 毎日それこそ命がけで生きているんでしょうね。 それ故に、気高さとか迫力のようなものを感じました。
2014年02月25日19時56分
mayu*さん やっと見つけたー!みたいな感じなんですかね。 この時は一瞬遠くを見るような眼をしたあと、夢中になって食べてました。 おっしゃるように、ちょっと嬉しそうにも見えますね。
2014年02月25日19時58分
nikkouiwana
こがしぃさん この子は、草を見つけた後、こんなふうにちょっと遠くを見るような目をしました。 何を見つめてたのかはわかりませんでしたが、それがすごく印象に残りました。
2014年02月24日20時39分