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鱗粉のはっきりした起源は分かりませんが、おそらく体毛から進化したものと考えられています。殆どの蝶の鱗粉は外敵から逃れやすいように二層構造となっています。肉眼では見えにくいのですが、蝶の翅を拡大してみると、写真のような瓦(かわら)のようなものが見えます。この一つひとつが鱗粉なのです。こうしてみると、蝶の翅の模様は一つひとつの鱗粉が集まってできたものと分かります。また、一つの鱗粉の色は一色であることが分かります。つまり、蝶の翅の模様はコンピューターグラフィックのようなものなのです。
yosshy99837
鱗粉、見えてますね~
2014年02月24日06時47分