- ホーム
- impressions
- 写真一覧
- 恋人たちの K・O・B・E
impressions
ファン登録
J
B
J
B
※ 映画『生きる』に挿入された『ゴンドラの唄』 吉井勇作詞 いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを 幼い頃、母に『男は首がちぎれても泣いてはいけない』と教えられ、 『首がちぎれたら泣いてる暇もないやんか』と思いつつ...... いままで声を上げて泣いたことは無いけれど、『生きる』のラストシーンで
声を上げて泣けるほど心が震えることって素晴らしい と私は思います。 この写真のようにすばらしい。 シルエットっていいですね。胸キュンです。 厳しくも愛情深いお母様だったのですね。
2014年02月16日11時11分
すうう様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 やんちゃぼうずでしたのでよく叱られました。 大きな鯨尺(くじらしゃくといって江戸時代から主に布地の長さを測るのに使われていた定規) で、ビシッバシッとたたかれていました(笑) 長じて昔の偉人がそうやって育てられた逸話を知って感動しましたがわたしには効果が無かったようです。
2014年02月16日11時34分
素敵なシルエットのラブストーリー 感動で流す涙は素敵な涙 悲しみの涙は陰で流し 悔し涙は心で流す 喜びの涙は人目も気にせず 素晴らしいキャプションの詩にエピソード 愛は感動を与える素敵な作品ですね!
2014年02月16日17時11分
kiwi♪様 子供たちがまだ小さい頃、一緒にTVを見ていても、お父さん、また泣いてると 娘にからかわれました(^^ゞ きっと涙腺の故障でしょうか。
2014年02月16日23時22分
Oliver様 古文書によると平安・鎌倉の時代は、男もよく涙を流していたらしく、それが普通だったようです。 わたしは時代を間違えて生まれてきたのかも知れませんね(^^
2014年02月16日23時24分
pianissimo*様 構図で男性の足元を際立たせようと試みました。 一段高いところに両足があって、女性がもたれかかっていていいなぁと思いました。
2014年02月16日23時26分
kittenish様 傾きについてのお言葉がうれしいです。 欧州の貴族の子育ては、わが子を千尋の谷に突き落とすような、それはそれは厳格なものですね。 kittenish様もビシッバシッ派とお聞きしてすごくうれしいです☆
2014年02月16日23時30分
近江源氏様 『悲しみの涙は陰で流し、悔し涙は心で流す、 喜びの涙は人目も気にせず』とのお言葉、恐縮です。 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。
2014年02月16日23時31分
mint55様 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。 神戸は恋人たちの街のように感じます。 海と六甲山の高低差にその秘密があるように思っています。 南の海に向いた解放感も関係があるようです。
2014年02月16日23時34分
sarasara330様 うれしいです☆ じっと待機しながら人が去り、人が集まりの繰り返しの中を ファインダーを覗きながらこの瞬間を撮りました。 素敵なお言葉をありがとうございます。
2014年02月16日23時35分
スパイダーマッ!!様 スパイダーマッ!!様の仰るようにモノクロやシルエットには 思う以上に表現の力を感じます。 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。
2014年02月16日23時37分
そらのぶ様 構図を斜めにすることで船のデッキのような感じを出したかったので うれしいお言葉に感謝です。 船ではありませんが、船に搭載されているような照明とかデッキが配置されています。 神戸のハーバーランド・モザイクという場所です。 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。
2014年02月16日23時39分
猫のシッポ様 『素敵な時間が流れている』とのお言葉がうれしいです。 わたしもそう思いながら撮影に没頭していました。 実に楽しい時間を過ごせました(^^
2014年02月16日23時41分
スーパーリリ様 チャップリンの街の灯のラストは感動的ですね。 家にTVが無いので、DVDで昔のハリウッド映画ばかり観ています。 もちろんチャップリンも大好きで、トーキー映画の素晴らしさをいまさらながら感じています。 いつもあたたかいお言葉をありがとうございます。
2014年02月16日23時44分
映画は存じ上げませんでしたが今少し調べてみました。 DVDのパッケージになっている志村喬氏のブランコにかける写真が何とも切ない・・・ お母様とのやりとりが微笑ましいです。 確かに最近の男子はちょっと泣き過ぎです^ ^; 男性の涙って貴重な涙であって欲しい・・・女の勝手な思いだったりしますね。 でも、泣きたい時はわんわん泣いてみるのも良いかもですね。 お写真、男性のシルエットがとても愛らしいです^ ^
2014年02月17日10時19分
里々様 男性のシルエットが愛らしいでしょ~^^ よくぞ気付いていただきました。 男性が一段上に足を置いてからシャッターを切るまで、わたしは息を止めていました(笑) わたしはマザコンではないのですが、早く死別しましたもので思い出してあげることが供養かなと。 同じく父のことも良く思い出しています。 親孝行、したい時に親は無し......涙
2014年02月17日17時49分
いせき様 ランプの床への映り込みをお褒めいただきまして恐縮です。 わたしとしましては随分と時間をかけて丁寧に被写体と向かい合いました。 すごくうれしいです☆
2014年02月17日17時52分
楽しかった日々の様々な出来事を想い出させてくれる作品ですね。 デート気分。いいものでした。(過去形です) 「生きる」は昔から知っていますが、まだ観ていません。 何故か怖い感じがして・・。 でも最後は感動的な、いい終わり方なんでしょうね。 近いうちに観ようと思います。
2014年02月18日23時12分
首がちぎれても泣いてはいけない…というお母様お言葉、なぜか心にしみます。 そのくらい強い信念をもって生きろ、ということなのですね。 写真の後ろにあるストーリーがいつも本当に奥深く、勉強になります。
2014年02月22日19時00分
キュリー主人様 黒沢明監督の『生きる』は考えさせられる映画ですね。 観ているひとがどう生きてきたかまで問われる感じになりますので そういう意味では怖いかも知れませんね。 でも100年後も確実に残る作品であることは間違いありません!(^^)!
2014年02月23日11時43分
impressions
幼い頃、母に『男は首がちぎれても泣いてはいけない』と教えられ、 『首がちぎれたら泣いてる暇もないやんか』と思いつつ...... いままで声を上げて泣いたことは無いけれど、『生きる』のラストシーンでは、涙はあふれてとまらない
2014年02月16日10時38分