カイヤン二世
ファン登録
J
B
初めてレジスタックスというソフトを使ってみました。
yoshi-tam様、ありがとうございます。 とにかくチャレンジしてみたくて試してみましたが、なかなか難しいですね。特にグラフを見ながらダメな画像を切り捨てるところは、どこまでが良い画像なのかもよくわからないまま、適当にやってしまいました。それでも1枚撮りのRAW画像を一生懸命に現像したものより、凹凸がハッキリしているような気がします。大きい画像が扱えるといいのですが…。
2014年02月16日00時53分
グラフですが、自分も結構いい加減です。ただ、日本の場合、上空のジェット気流がある影響でシーイングが悪く、実際使える画像は1/3くらいあれば良いほうとか聞いた気がします。(かなり以前見たので具体的な数字が間違っているかも)大きい画像については、この写真を見る限り余白が大きいので、元画像を同じ大きさでトリミングしてからレジスタックスに放り込むというのも手ですね。あと、レジスタックスがどの大きさまで読むのか、ギリギリの限界がどこなのかはわかりませんが、もうちょい大きいところまで行けると思います。直近なら http://photohito.com/photo/2973252/ くらいの大きさもいけます。それ以前に http://photohito.com/photo/2787304/ これなんか相当大きい(2592x1728)ですが、これがそのまま行けたのか、何らかの画像処理の結果、後でこの大きさになってしまったのか記憶がありません。
2014年02月16日11時01分
yoshi-tam様、お写真、拝見しました。すごくキレイなのと大きさにビックリしました。私の場合、一番大きいサイズから1段サイズダウンしただけで、このサイズになってしまいました。カメラがkissだからでしょうか。 レジスタックスのグラフのスライドバーを動かすことで、悪い画像から順に自動的にカットしてくれるのでしょうか。私自身、良いものと悪いものを見分ける目がありませんので、ソフトが自動でしてくれるとありがたいです。
2014年02月16日16時56分
registaxですが、まず、アラインが終わって、limitを押すところで、下のほう(左側)を見ると、limit setupというところがあると思います。ここのbest frames(%)というところにチェックを入れて、その右の数字を変えます。例えば私は30%にしておくことが多いのですが、そうすると機械が勝手にベスト30%を選んでくれます。そのあとlimitを押して、画面が変わったところで上にあるshow stackgraphのチェックを入れるとグラフが表示されるので、下のほうにあるスライダーを動かしてさらに絞ることが出来ます。この辺でどこまで選ぶかは私も完全にただの勘です。それにしても、もし大きさが一つ小さいサイズにしただけでこのくらいになってしまうのなら、可能であればフルサイズで撮っておいて、あとでソフトで周りをトリミング(全て同じ大きさにしないといけないと思いますが)した方が良いかもしれません。
2014年02月16日18時41分
yoshi-tam様、レジスタックスの説明、ありがとうございます。 今回はlimit setupで、一番下のbest framesにチェックを入れただけで、数字は触らなかったような気がします。次回はbest frames(%)を選び、30%(これは数字が上下に2つありますが、上の方でよろしいのでしょうか)にして、トライしてみます。 問題は数十枚を一度にトリミングする方法ですね。1枚ずつだと大変な作業になりますので、画像処理ソフトにそのような機能があるか確認してみます。
2014年02月16日20時55分
レジスタックスも使い出すとしばらくはまりますよ(^○^) 基本的にはほとんどデフォルトに近い状態でも大丈夫と思いますが、悪い画像の切り捨てだけは日本は海外より条件が悪いのでyoshi-tamさんが書いてくれてるようにある程度多めに切り捨てるのがコツと言えばコツでしょうか。 切り捨てはパーセンテージでも枚数でも指定出来ますし、その日のシンチレーション、星の瞬き具合で私は加減してます。 瞬きが強いときほど切り捨て量を増やすという事ですね。 そして元画像はあまりデータ量が小さくなってしまわない方がいいですが、月であればこれまたyoshi-tamさんが書いてくれてるように静止画で撮った方が結果が良くなりそうです。 月は明るいために動画で撮るより静止画の方が露出を短く出来てシンチレーションの影響も小さくなるのが大きいんです。 検索すれば使い方の説明してくれてる方も何人かおられますし、是非色々試してみて下さい(^^ゞ
2014年02月18日01時41分
takuro.n様、コメントありがとうございます。 月を撮影する時はいつも、カメラのモニターに月を表示させて10倍に拡大してマニュアルでピントを合わせています。それをケーブルレリーズを使ってシャッターを切っているのですが、300mmで撮影していると、あっと言う間に月が中心からズレていきます。急いで数枚撮影し、カメラを振ってまた月を中心に持っていき、数枚撮影するということを繰り返しています。この写真の時は雲1つなかったので、どれも皆同じように見えた(パソコンのモニターで見ると)のですが、それでも全部は使わず、レジスタックスに良いものから順に30%を選んでもらった方が結果がキレイになるわけですね。どんどんチャレンジしてみます。ありがとうございました。
2014年02月18日02時25分
yoshim
早速使われましたか。レジスタックスを使うと、そのまま出てくる画像と較べて細かい所までわかるようになると思います。この効果はピントがきちんと合っていて、シーイングも良い程さらに実感できる気がします。使用の際、自分はグラフを見ながら最低でも半分以上は切り捨てるようにしています。(枚数重ねるよりもシーイングの悪い物を除外した方が効果があるような気がします。)あと、ピントは出来る限り正確に合わせ、ウェーブレットをかけすぎないように気をつける位でしょうか。きちんとやっておられる方からするとまだまだ色々とあると思いますが、私はその程度です。 月の場合、色々と面倒な動画でなくて、小さめサイズのJpgで何十枚か連射しておけばOKだと思います。
2014年02月16日00時45分