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言葉遊びではありませんが、読んだままの写真です。(笑) 氷が張った池は、変化に乏しい殺風景な被写体です。ただ変化を見つけて、如何に切り取るかがポイントかと、氷面の変化を三脚の方向や高さを変え、そしてズーミングをしながら撮ったものです。今はライブビューというものが有るので、とっても便利になりまし。しかし地味な写真になってしまいました。(笑)
このショットは拡大して観ると感動が2倍3倍に飛躍します! ライトグレーの氷の襞に侘び寂びを感じ、右上の樹肌の肌理と氷のない水面が日本画的な構図で、 主役としての存在感が迫って来ます! 見事です。 足立美術館の収蔵に必要な一枚くらいの作品力があると思います。 ただ、タイトルはシンプルに「氷池」だけか「氷肌」などが良いように思います。 写人はこの作品の素晴らしさに気が付いていないようにも思えます。
2014年02月09日11時43分
こんなに氷の張った池は見た事ないかもしれません。 大阪に住み、寒さ苦手で、この出不精の私だからかもしれませんが、 冬の情景はやはり雪景色を多く写真で見るので、氷池とは新鮮な気持ちです。 木の幹がいいアクセントですね。幹を入れる感じが何時ものhattoさんの作品らしく、素敵です!!
2014年02月09日17時49分
全く詳しくはありませんが このような場合でもPLは効果があるのでしょうか。 ぐるぐるはデジタル暗室です 本日蝋梅を撮影してきました。 hattoさんの作品をイメージして臨みました。 天と地以上の差があることは承知の上。 それでもカメラに納めたく夕日の光が木々の隙間からこぼれる夕方に撮影しました。 今まであきらめていた被写体だけに感動や喜びも大きかったです。 本当にありがとうございましたm(_ _"m)
2014年02月09日19時20分
銀色の氷に、風格ある立ち枯れの木、 木の表面に金箔のようなものが見え、屏風絵を彷彿とさせる美しさですね。 慣れない雪かきで疲れているせいか、拡大して拝見すると心にしみこんできて、美しさに涙が出てきます。
2014年02月09日20時49分
凍り付いた池の切り撮りはなかなか難しいとおもうのですが 池のなかの立ち木とともに氷の表面の姿を巧みに描写され とても趣のある作品になっています。素晴らしいです!
2014年02月10日00時40分
hatto
(長野県八千穂駒出池にて)撮影日:2014-02-01 07:26 カメラデータ:D800E 70-200mm(70mm) f9 ss1/13 ISO100 露出補正+0.3段 フィルターC-PL、WBはオート、マニュアル・フォーカス 三脚撮影
2014年02月09日06時51分