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今回のタイ訪問は幸運?にもタイ文化に触れられる時間がありました。 その一つがほんの数時間ですが、アユタヤ寺院遺跡めぐり、そしてもともと予定していた帰国日土曜のバンコク観光です。 その写真整理の中から、前作の僧侶・寺院と連想するバンコク市内の寺院ワット・アルンでの一コマです。 お布施として食べ物が差し出され、それを残さず頂く・・・ その結果として僧侶が肥満にという構図。 このふくよかさは国民に根強く信仰されている仏教・タイ文化のある意味象徴なんだと。
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、即この写真を思い出しました(^.^) 僧侶達の体格の謎が解けました♪ ところで、蛇足ですが・・・。 以前に達磨大師修行し創建した中国の少林寺を訪れた時に、やはり同じ疑問が湧いていました。 暖かなインドから寒い中国にやって来て、袈裟を羽織っての修行とは言え、何故ダルマさんは丸いのか・・・。 どうも同じような背景があるようですね。 そして、少林寺では肥満防止のため正式な修行として少林寺拳法をやっていたのではないかと勝手に推察してしまいました(^.^)
2014年02月05日22時10分
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このお寺ワット・アルンは三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台として有名です。 背後の仏塔の美しさは後日紹介しますが、これを見るとこれまで紹介してきたアユタヤの寺院遺跡群の往年の美しさが目に浮かぶようです。
2014年02月01日10時16分