ヴォータン
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池谷先生から、映画の台本を見せていただきました。 なんと、この映画の製作に参加したとのこと。 そこで、注目はこのメモ書きを見つけました。 役所広司の目の動き?について… 「露出はF22、絞り込む、出来るだけ画面… キャッツライトとか、書いてあります。 先生に、質問しました。 「先生のアップで撮った写真は、よく顔の上が切れていたりしますが…」 「そうなんだよ、顔は切れても構わない。目に力があれば僕の作品になるんだ」 続く…
皆さんありがとうございます。 先生は、とにかく話すことが大好きなんです。 良い機会なので、語録として紹介していきたいと思ってます。 難点は、先生に車が無く…(おそらく) お店に行った時は、必ず「アッシー君」です。 「カメラ屋に行こう、ツタヤに行こう…」 「お安い御用で…」です! そして、 気まぐれ… 逆に、面白いですけどね。 今度の土曜日は、いよいよ撮影会に行くことになりました。 緊張します…
2014年02月02日13時05分
ヴォータン
続き… 「僕が顔の写真でデビューした当時、多くの有名写真家に非難されたんだ。 池谷君、君のこの写真、顔が切れてるよ、基本が出来てないなあ」 「そんなことはない、切れても、目に勢いがあって、生きてる感じがする」 「人間の目なんだよ」 そう、言い切って写真を撮り続けたそうです。 凄いですよね。 もともと先生は映画人で、「黒沢監督」とも仕事をしたそうです。 だから? 目の拘りは相当な執念を感じました。
2014年01月31日18時58分