TR3 PG@
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木に取り込まれた仏頭で有名なワット・マハタートを心ゆくまで見た後でも次の客先訪問までもう少し時間がありました。 そこでチャーターしていた自動車の運転手さんに「もう一つ見るとすればどこ?」と訪ねたところ、即答で良いところがあると連れて行ってくれたところがここワット・チャイ・ワタナラームです。 う、美しいです♪ なんでもアユタヤで一番美しい寺院遺跡だとか。
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、この寺院遺跡は遠目で見ると遺跡とは思えない景観でした。 周辺の崩れ落ちた様子や近づいて見る状態とは別物であるかのような感じも受けましたね。 ここはアユタヤ王朝の終焉まで王室寺院だったので、さすがの貫禄がありました。
2014年02月01日10時55分
green-teaさん、コメントありがとうございます。 後日バンコク市内でも寺院を巡りましたが、ここアユタヤの寺院遺跡群とはまた違った雰囲気。 しかも、ここワット・チャイ・ワタナラームはほんとうに美しかったです。 夕日を撮りたくなりました(^.^) また行って見たくなるところですよね(^_-)
2014年02月01日11時14分
TR3 PG@
駐車場について、木陰からこの姿が見えた瞬間、凄い!とつい声が出てしまいました! 中央にボリューム感ある主塔が聳え立ち、その周りにこれまた鋭くとがった塔堂が囲っています。 まるでスペースシャトルの基地のようです!! タイ国政府観光庁の説明によると・・・ 1630年、第24代王・プラサートトーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。 建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もあります。 寺院の四角い境内の中央には35メートルの主塔が聳え立ち、四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、その回りには回廊が取り巻く、というアンコール・ワット様式のうえ、八方には須弥山(しゅみせん)を表現する塔も設けられています。 また、建立の1630年からアユタヤ王朝の滅亡まで、王の法事を執り行う王室寺院でもありました。 ここも他の寺院と同様1767年のビルマ軍によって焼かれ、廃寺と化しましたが、1987年になって改修され、現在ではアユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつとなっています。 夕暮れのスポットとしてもよく知られています。 ‘夕暮れのスポット’というフレーズにも思わず生唾ゴクリです(^^ゞ それにしても美しい!!
2014年01月26日17時15分