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近畿方言の敬語は、京都や大阪では ~はる。 西の神戸や播州では ~て、あるいは~やとなる。 若い頃、『言うてはるわ』という言葉に萌えた。 『言っておられる』という敬語は『言うてはる』になる。 同じ言葉が、神戸や播磨では、『言うとってや』になる。 1958年の方言の調査で、「はる」と「て(や)」の境界が住吉川を挟んで本山町以東では「はる」、御影町以西では「て(や)」が優勢であることが判明。 本山町と御影町の間が京都・大阪弁と神戸・播磨弁の境界と報告されている。 それ故に、方言研
私は住吉川に比較的近い、和泉市に産まれ育っていますが「てやはる川」は初めて知りました。 オイカワ・カワムツ・ヨシノボリ等の川魚を掬ってきては水槽で飼っています。 夜のてやはる川。映り込みと奥行きのある構図。とても美しいですね。
2014年01月22日00時21分
広角のシンメトリー、お見事です! キャプションも興味深く拝見し、勉強になりました。 丸い街灯は水に映るとなぜ長細くなるのでしょう? 川が流れているからかな?
2014年01月22日00時39分
美しい映り込み、それにキャプションがとても勉強になりました。 ありがとうございます! 因みに神戸では「何してるの?」は「なにしとん?」と発します。
2014年01月22日02時29分
兵庫北部ですが、なるほどなぁととても勉強になります! てやはる川・・・面白いなと思いました。 ちなみにわが方言では「言っとんさる」です♪ 遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします^^
2014年01月22日14時37分
私はそちらの言葉がとても上品で、すごく優しく聞こえてくる感じが好きです。 「言うてはるわ」をこちらで言うと、「言ってだわ」になります~ 街燈の映り込みがとても素晴らしいです。綺麗です☆彡 美しいフレーミングにも魅せられます!雰囲気いいですね(^_^)
2014年01月22日20時58分
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それ故に、方言研究者の間では住吉川のことを「テヤハル川」と呼ぶ。 現在は大阪弁の影響が強く「て(や)」が衰退、「はる」と「て(や)」の境界は、住吉川よりもさらに西へ移っていると推定されている。 オイカワ、カワムツ、カワヨシノボリ、タカハヤ、アマゴ、アユ、トビケラ類、カゲロウ類、カワゲラ類、ゲンジボタル、 サワガニ、カワニナ、ヨシの群生、キショウブ、ウチワゼニグサ、オオカワヂシャ、クレソン、 アオサギ、カルガモ、カワセミ、フジツボ、ムラサキイガイ、マガキ、ナガレカンザシ、巻貝、ヤドカリ、カニ類、 タテジマイソギンチャクなど住吉川には、多種多様な生態系が確認されている。 この人口島の親水公園の水は、住吉川からひかれている。
2014年01月22日00時06分