ドッペルギャンガー
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初めてのアンドロメダ銀河撮影でしたが、後処理をしている内に何が何だか判らなくなって来ました。 処理法を一から勉強する必要がありそうです。
takuro.nさん コメント有難うございます。 200mm F2.8 ISO800 120秒露光で4枚と同条件でダークファイル用に1枚撮影しました。 4枚の内の1枚をLRで調整後他のファイルにも調整条件を適用した上で、TIFFにて出力しました。 その後、ダークファイルを含めた5枚をDSS(DeepSkyStacker)で自動加重平均合成しました。 生成されたTIFFファイルを再びLightRoom4で調整したのが、アップした画像です。 最初にキャノンのDPPで処理してからDSSに持って行ったりもしましたが、思う様にならず、上述の手順となりました。 これ以外にSILYPIX4.0も現像ソフトとして 持っていますが、各ソフトウェアのマニュアルを読んだ事が無いので、先ずはそこからなのだと考えています。 ステライメージの購入も考えてはいますが、もう少し処理の勉強してからにしようと思います。
2014年01月19日19時16分
この現象は加重平均合成がマッチしてないかもしれませんね。 天体写真におけるコンポジットはあくまでランダムノイズを減らしてSN比を良くするためですので、基本的には加算平均しか使いません。 単純加算しても後でレベル調整すれば結果は同じなんですが、加算平均処理でしか使えないメディアンフィルタという優れた機能が天文用ソフトには付いており、これを使いたいわけです。 DSSではたしかKappa-Sigma clippingがこれの1番基本的なものに当たると思いました。 いずれにしても加算平均系の中から使うのが普通ですので、一度試してみてください(^。^) そしてダークファイルは1枚では温度がよく合っていれば固定ノイズはある程度消せますが、SN比そのものは悪化することが多いです。 本来は最低4枚、出来ればライトフレームと同じだけ撮ってSN比の悪化を招かないように使うのが理想です。 またダークファイルも一緒にコンポジットとのことですが、ライトフレームとダークフレームは別に指定することになってますが大丈夫でしょうか。 私も一通りのことが理解出来るようになるまで何年もかかりました(^_^;) 最初は日本語のStellaImageが理解しやすいとは思いますが、コンポジット周りの機能はDSSの方が優れている面もあり、使えるようになれば当分はそれで充分楽しめると思いますので、いろいろ試行錯誤されてください(^^ゞ
2014年01月19日23時42分
takuro.nさん アドバイス有難うございます。 先ずは加算平均処理を試みてみます。 ダークファイルはライトフレームと同じ枚数撮った方が良いとの由、次回試してみます。 また、ライトフレームとダークフレームは別に指定して処理しました。 一つ一つの処理が何の為の物なのか、理解しながら進んでいきたいと思います。 今回加重平均を選んだのも、とあるサイトで加重平均処理した写真を目にし、なぜその処理を選択したのか全く考えずに選択しました。 takuro.nさんの域に達することは難しいと思いますが、試行錯誤でやって行きたいと思います。
2014年01月20日12時36分
takuro.n
元画像は相当良さそうですがいったいどれだけ撮ってどのような処理を(‥;)
2014年01月18日06時59分