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1964年に採用された日本初の国産小銃です。 弾薬は7.62mm弾、装弾数は20発です。 この64式小銃は海自用で基地警備の自衛用として配備されています。 部品数が多くジャムが多かったのが印象に残りました。重量も4kgと小銃クラスでは重くて長時間行動するには向いていません。 おまけに安全装置切り替えも安全性が高い反面、ワザワザレバーを引っ張って穴の突起から出さねばいけないので即座に安全から単発、連射切り替えが出来ないのもマイナス点です。 陸自ではとっくの昔に戦闘職種を中心に89式小銃