Marshall
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昨晩ですが、雲も多く天候も良くなくていつもの撮影地ではしばらく様子を見てたんですが風で無理と判断し別のところへ出かけました。 雲も多かったので通常の撮影は無理と判断し、短い時間で撮影できる動画に挑戦したんですが、北極星も見えなくて1時間近く待って何とか雲の中にかすかに見える北極星でセッティングが終わり鏡筒を木星に向けたら小雨が・・(ー_ー)!! 木星もファインダーでとらえたもののピントを出すまでもなく雲の中。
お、とうとう待望のファーストライトきましたか。さすが25センチさすがミューロンで、凄い解像度だと思います。あと、アイピースは何をお使いかわかりませんが、もしかしたらそこらへんでさらに良くなる可能性もありますね。既に充分凄いと思いますし、レジスタックスもウェーブレットかけ過ぎておらず自然な処理になっていると思います。今後は遠いもの、銀河です!非常に期待しております。Marshallさんのところからこれを使って本気で行ったら凄いのが撮れそうだと思います。
2014年01月05日14時45分
そう言えばアチラで拝見しましたが、すばる、本当にお見事です。 これで雲の合間じゃなかったらどうなっていた事か、と思いました。ミューロンとは関係ありませんがちょっと思い出したのであえてこちらにも書いておきます。
2014年01月05日14時59分
Marshallさん、こんばんは。 約300倍の拡大撮影ですか。 これでノートリなんですね。(@.@) 新兵器の威力ですね。 今度、大赤斑入りの木星をお願いしま~す。m(_ _)m
2014年01月05日17時59分
yoshi-tamさん、こんばんは。 アイピースは確かに安物ですね。ちょっといいのもあるんですが、径が大きくて拡大撮影筒の中に入らないんですよ。眼視だけなら問題ないんですけどね~!でもこのような撮影は年に1度か2度程度なのであまりお金はかけたくないです。とは言いつつたまにヤフオク等で見てますけどね。(笑) でもこの出来には私も満足はしておらず、色々試してみたいところでもあります。3分とか5分とか撮影すればまた違うもんなんでしょうかね?あとはピントも大事ですね。シーイングも関係するしこれはこれで好きな方にはたまらない撮影方法だと思います。 プレアデスは、ここに上げたものなんですが、サイズを小さくするために画質を落としててるので逆に色落ちして綺麗に見えたかもしれません。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2014年01月05日20時00分
chesaraさん、こんばんは。 何倍かはよくわかりかねますが、大きさは60Dの5184×3456で撮影しても8mmアイピースでこの大きさです。 ただAVI変換時に72、48にしたためサイズ的に小さくなりましたが、その辺からやり直せばもう少し良くなる可能性もありますね。次回撮影する機会があればいろいろ試してみます。今回はセンサーかアイピースにモロに大きなゴミが3か所ほど入っててちょっとこの画像からではまともになりそうもないので、再挑戦してみますかね? 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2014年01月05日20時13分
こりゃすごい(‥;) ミューロンは元々はこういうもの撮るためも考えられた鏡筒ですので、まさに本領発揮ですね~ トリミングもなにもなしでいきなりこれが撮れるというのがびっくりです(‥;) これでアイピースがよく分からないものというのはもったいなさすぎ(^_^;) こういう目的に評価の定まった国産のオルソアイピース、一度は無くなってしまったのがなんか別会社にそのまま引き継がれて再生産されだしたようで、高くはないですしアダプタの中にも余裕で入ると思いますので一つ買ってみるのもいいかと思います(^。^) まあ引き継いだ会社の技術レベルが分かりませんし、私自身も昔観測に全てオルソを使っていてそれへの思い入れもあってこう書いてますので、人柱的側面は拭えませんが(^◇^;)
2014年01月05日23時30分
takuro.nさん、こんばんは。 雲の通過等もありシーイング的にも良くなかったですが、それよりなによりアイピースが例のセレストロンのセットで1万円もしないものなので写り的にはこんな感じなのかもしれませんね。 オルソでも一つ買ってみましょうかね?昔の良き時代の物がヤフオクでたまに出てるので注意しながら見てみます。昨年もEdgeで挑戦したんですが、やはり口径が違うのでF値は一緒でも大きく見れるような気がします。って当然ですよね。ここは欲張らずに10mmないし13mm程度で撮影すればもう少しは良くなったかもしれませんが、何しろこの分野に関しては素人も良いところですので機会があれば再挑戦してみたいです。 サイトで見る綺麗な木星までは行かなくてもこの鏡筒と私の地域ならそこそこ詰めれるはずと思ってます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2014年01月06日01時38分
Marshall
一時は撤退を考えてバラシにかかったんですが、小雨も収まったので温度順応にファンだけまわしながら小一時間ほど待ってたら木星が見えてきました。 ところが改造した拡大撮影筒ではピントが出ず、そこはビクセンにしてよかったんですが、拡大撮影筒を1段外したらピントもバッチリ!でもマスクも使わなければオートフォーカサーも使える状態じゃなく一応バルブ撮影設定にしてEOSユーティリティの画面を見ながら手動でこんなもんかな?程度に。 とりあえず45s程度の動画が撮れたのでレジスタックス処理してみました。 使い方もすっかり忘れてて何とか適当に弄って処理してみましたが、センサーかアイピースにゴミが数か所付いてたらしく後にペイントでごまかしてます。 今回は8mmのアイピースを使いましたが、トリミング等はしないでこの大きさで写ってくれてます。カメラもAstro 60Dでの動画は初めてで当初設定がオートになっててなんでISO感度が変えられないんだ?とか迷いましたが、慣れない撮影で初めての鏡筒の割にはいいんじゃないでしょうか? 撮影後、片付けて帰り道に空を見上げたら雨上がりの綺麗な星空で自宅に戻ってからも今から出向けば朝まで3時間は撮影できる。とか何度も天を見上げてましたが、時間も1時頃だったのでおとなしく風呂に入って寝ました。 試験もまだ半ばですので次の機会には直焦で何か狙ってみたいですね。<(_ _)> 追伸・・AVI変換時に720×480で変換したためイメージサイズが小さいです。<(_ _)>
2014年01月05日14時04分